#お知らせ

令和7(2025)年度介護福祉士実務者研修を開催します。

概要

国家資格「介護福祉士」の受験資格を通信課程(自宅学習)とスクーリング(通学による面接授業)で取得してみませんか。多くの通学を強いられることがなく働きながらでも計画的に取り組むことができます。

通信課程(自宅学習)

令和7(2025)年8月1日(金)から開始予定

スクーリング(通学による面接授業)

令和7(2025)年9月4日(木)から令和7(2025)年11月6日(木)のうち7日間

研修会場

みよし市立社会福祉協議会(みよし市三好町陣取山39番地5)

申込期間

令和7(2025)年6月16日(月)から令和7(2025)年7月2日(水)まで

申込方法

介護福祉士実務者研修受講申込書に必要事項を記入の上、地域福祉課の窓口へ持参、FAX又はメールで申込みしてください。

 

詳しくは、介護福祉士実務者研修実施要項をご覧ください。

ボランティアさん活動紹介R6.vol17

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和7年1月6日(月)緑丘小学校でボランティア団体「みどりっこサポーター」が「多世代お料理会」を開催しました。

「みどりっこサポーター」は、世代を超えた地域とのつながりを持ちながら、地域全体で子どもの文化活動をサポートし、健やかな子どもの成長を促し、学校を卒業した後も地域とのつながりを持ちながら暮らしていけるように互助力の大切さを学べる様々なイベントを開催されています。

今回の「多世代お料理会」は、緑丘小学校卒業生の安本さんが市で行われた給食レシピコンテストで特別賞を受賞した「みそコロ(地元の赤みそ・名古屋コーチン・野菜などを使ったコロッケ)」を多世代交流をしながら調理する会でした。

安本さんは、子どもたちに「食に関心を持ってもらいたい」「食べる機会が少なくなった地元の赤みその良さを知ってほしい」「自分の体は、自分が口に入れたものからできていること改めて認識してほしい」と、「食」に関心を持つことは健やかな子どもの成長にも大切なことだと、小さい頃から家庭で野菜等を育てる環境で育った実体験を踏まえ思いを語られました。

👆お料理会の様子

市内の小学生とその保護者のみなさんと地域の高齢者の方が同じ班に分かれ、協力して「みそコロ」を作りました。「野菜はこのくらいの大きさかな」「炒めるは誰がやりますか」など互いに協力しながら作業を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加された児童は「以前、友だちとイベントでお菓子作りに参加して楽しかったので、今回も友だちと一緒に参加した」「普段から料理をするのが好き」「みそコロが食べたいと思った」、高齢者の方は「地域の役に立てることができれば嬉しい」「地域の子どもと接する機会を持ちたい」など、それぞれの思いをもって参加されました。

みどりっこサポーターの代表は、「子どもは学校を卒業しても、地域で生活をしていきます。子どもたちが自分の育った地域と関わり続け、さらに成長して大人となり次の世代にも、地域と共に子育てするその楽しさや、必要性をつないでいって欲しいです」と語られ、また今後も様々な企画を地域と共に考えていきたいと話されました。

ぜひ、「みどりっこサポーター」が開催されるイベントや定期活動にご参加ください。

「みどりっこサポーター」の今後の活動は インスタグラムをご覧ください。

 

【みどりっこサポーター 通いの場】

🔳日時:毎月第1,2,3水曜日 10:30~11:30

🔳場所:緑丘小学校 北舎2階 ひだまりルーム (令和6年度:~令和7年3月まで)

🔳その他:①関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

②初回参加日は、場所が校内のため、会員と同行参加又、ボランティアセンターへお問い合わせ後にご参加ください。

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

社協だより(1月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

ボランティアさん活動紹介R6.vol14

こんにちは ボランティアセンターです🤗

12月3日(火)三好丘中学校福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。

明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。

今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。

 

 

 

 

 

👆寸劇、講義の様子

👆提示された事例に合わせて、認知症の方にどんな声掛けや対応をすればよいかグループで話し合う様子。

事例からどんな対応が好ましいかグループワークが行われ、実際にグループで考えた対応を実践してもらうなど、体験を通してより自分事として考えてもらえるような講義が行われました。会の方より「対応に正解はないが、認知症の方の立場に立って、気持ちに寄り添いながら接してほしい」と話されていました。

代表の安藤さんより「空いた時間に何かできないか」「何かボランティアをやってみたいな」と思ったら、はじめの一歩そこから前に踏み出してみませんか。会では、常時一緒に活動してくださる会員を募集しています。

 

【明日の福祉を支える会「一期一会」の活動】

🔳活動:年6回程度

🔳活動内容:学校や地域の方に認知症サポーター養成講座のお手伝い

施設等での傾聴ボランティア

🔳その他:会の活動に関心のある方は、ボランティアセンターへ気軽にお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

緊急通報「NET119」の説明・登録会を開催します!

みよし市立福祉センターで緊急通報「NET119」の説明・登録会を開催します。

みよし市を管轄している尾三消防本部では、聴覚や発話に障がいのある方が利用可能な緊急通報システム「NET119」を運用しています。本通報システムの利用者拡大と利用者への操作訓練を目的として説明・登録会を開催します。

日時

令和7(2025)年2月14日(金)午前9時30分から午前11時30分まで

場所

みよし市立福祉センター3階大ホールA・B

対象者

みよし市内在住で、聴覚・発話に障がいのある方

費用

無料※パケット通信料に関しては、利用者様の負担となります。

参加申し込み

不要※直接会場へお越しください。

持ち物

ご使用中のスマートフォン

その他

(1)ご使用中のスマートフォンで「web119.info」のドメインからメールが受信できるよう事前の設定をお願いいたします。

(2)当日の天候、災害等により延期または中止することがあります。

緊急通報システム「NET119」とは

通話ではなくスマートフォンのインターネット機能を使って119番通報するシステムです。通報者の居場所を人工衛星で確認して、位置情報が消防へ送られるので、外出先でも簡単に通報できます。

詳しくはこちらをご覧ください。

※利用は、日本国内のみです。電波が圏外ではご利用できません。

お問い合わせ

尾三消防本部指令課

TEL 0561-38-5119

FAX 0561-38-4119

ホームページ https://www.bisan-fd.togo.aichi.jp/

ボランティアさん活動紹介R6.vol9

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

11月21日(木)、みよし市指定文化財の石川家住宅において「石川家で聞くむかしばなし」が開催されました。ボランティア団体「おはなしプラテーロ」さんが語り手として出演。絵本も紙芝居も使わず、生の声でお話を語る「ストーリーテリング」でこの日は、8人のメンバーの方が「三好の昔話」や「ねずみのすもう」「スーホの馬」など様々なお話をされました。

 

 

 

 

 

当日はお天気も良く、日本庭園を眺めながら、ゆったりとした時間の中でお話を聞き、心豊かな気持ちになりました。語りを聞くにつれ、おはなしの世界が目の前に広がり、次の展開がどうなっていくのかを想像して、おはなしの中に引き込まれ、とても楽しく聞かせていただきました。参加された皆さんも聞き入っておはなしの世界を楽しまれている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはなしプラテーロ」さんは、毎月みよし市中央図書館で行われているおはなし会で、第3日曜日を担当されています。また、今回のような「大人のおはなし会」を年1回開催されています。ぜひおはなし会に足を運んでみてください。また、一緒の活動してくださる新しい会員さんを募集されています。みなさんもおはなしを語ってみてはいかがですか。

 

【おはなしプラテーロの活動】  

🔳毎月第3日曜 14:00~14:30 おはなし会(主に子供たちを対象としている)

(サンライブ1階(三好中央図書館)おはなしのへや)

🔳定例会:毎月第1月曜日 10:00~12:00 (市民活動サポートセンター)

🔳その他:年1回 大人のおはなし会、年2回 先生をお迎えしての勉強会

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol7

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 ボランティア団体「ほくわくチーム」さんが11月11日(月)小学校の代休日を利用し、北部小学校の校庭を使って『学校でプレパーク』を開催されました。

「ほくわくチーム」さんは、次世代を担う子どもたちを保護者、学校、地域の皆さんで共育できるよう交流の場やきっかけをつくりだし、保護者間のつながりだけでなく地域や学校ともつながっていきたいと北部学校を拠点に活動をされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回もその思いを企画にのせ「ゲートボール体験」コーナーを地域の「莇生・福谷いきいきクラブ」さんに協力参加を呼びかけ、子どもたちが地域の高齢者の人とふれあい、知り合うきっかけづくりをされました。

👆いきいきクラブさんの指導を受け、ゲートボールを楽しむ様子

 

 

 

 

 

段ボールで自由に遊ぶコーナーでは、子どもも大人も「自由な発想」「誰かが作る様子を見て、さらに発想力を膨らませる」姿がたくさん見られどんどん作品や遊び方が変化していっていました。

「プレーパーク」とは、禁止事項を極力減らし、自由な発想で自分の責任で遊べる場です。
今の子ども達に失われつつある三間といわれる「時間・空間・仲間」を取り戻すきっかけになればと、学校の代休日に校庭を利用して学校で「プレーパーク」を開催されていました。

普段、みんなで遊ぶにも時間の制限があったりと思いっきり遊ぶことができない学校での校庭で「同じ思いを持った地域のみんなと時間・空間・仲間」を共有しながら、遊ぶ楽しさをみんなで秋空の下、満喫されていました。

「ほくわくチーム」さんは、今後も次世代を担う子どもたちを保護者、学校、地域の皆さんで共育できるよう交流の場やきっかけづくりの企画運営をされています。ぜひ、皆さんも参加してみませんか。

「ほくわくチーム」さん活動紹介はインスタグラムをご覧ください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

地域のいきいきクラブ・ボランティアが小学生と福祉実践教室で交流!

こんにちは(^^♪ みよし市ボランティアセンターです🌼

9月 天王小学校4年生、黒笹小学校5年生の児童を対象に福祉実践教室を行いました。

福祉教育ボランティア「といろ」さん、ボランティアセンター「個人登録ボランティア」さんに加え今回、ボランティアセンターの声かけに応えていただき地域の「新屋いきいきクラブ」さん、「黒笹いきいきクラブ」さんの皆さんがボランティアとして参加していただくことで、福祉教育と多世代交流を行うことができました💮

天王小学校「車いす体験」で、新屋いきいきクラブ指導中💕 (さらに…)

災害ボランティアセンターの役割や運営について学びませんか?

災害ボランティアコーディネーター養成講座の受講者募集

大規模な災害が発生した際に被災者の支援活動を円滑に行うため、災害ボランティアセンターを開設します。この災害ボランティアセンターは、被災者からの支援依頼と支援活動をするボランティアとの調整をするコーディネーターが必要となります。 (さらに…)


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