生活にお困りの方へ

心配ごと相談

地域住民の生活上のあらゆる心配ごと相談に応じ、適切な助言・援助を行います。
◾️相談開設日
毎月5日、20日 午前9時から正午まで
◾️場所
みよし市立福祉センター2階相談室
◾️相談員
みよし市社会福祉協議会職員
◾️相談内容の例
・家計の生計に関すること
・仕事に関すること
・住まいに関すること
・家族に関すること
・結婚や離婚に関すること
・健康や医療に関すること
・ボランティアに関すること
・子どもに関すること
・障がい者の福祉に関すること
・高齢者の福祉に関すること
・母子、父子の福祉に関すること
・介護保険サービスに関すること
・権利擁護に関すること

生活のための資金の貸付

失業等による日常生活上の困難や生活の立て直しのために、一時的な資金を貸付することで解決・自立できる世帯に貸し付ける事業を行っています。

■生活福祉資金

低所得者世帯などに対して、低利、または無利子での資金の貸し付けと必要な援助指導を行うことにより、経済的自立や生活意欲の助長促進、在宅福祉や社会参加を図り、その世帯の安定した生活を確保することを目的としています。
⚫︎対象
・低所得世帯
・障がい者世帯
・高齢者世帯
※資金の種類によっては、対象世帯が限定されます。
※世帯の収入が一定基準以下の世帯が対象となります。
⚫︎貸付資金
・総合支援資金(生活支援費・住居入居費・一時生活再建費)
・福祉資金(教育支援費・就学支度金)
・不動産担保型生活資金(一般世帯向け・要保護世帯向け)
⚫︎留意事項
・相談の段階で、借入希望者のご家族等と面談する場合があります。
・住民票の住所と居住地が異なる場合は、借入申込みができません。
・貸付審査により貸付ができない場合があります。
・虚偽の申請や不正な手段により貸付を受けた場合は、貸付金の即時返済を求められます。

■みよし市くらし資金

生活の不安定な低所得世帯に対して、日々のくらしの維持に必要な生活資金及び不時の出費のため必要とする小口資金を貸付け経済的自立と生活意欲の助長を図る事業です。
⚫︎対象者
・低所得のための不時の出費等によって、生活が成り立たなくなるおそれのある世帯および準世帯
・市内に1年以上居住している方
・貸付金の返済が確実と認められる方 ※他の貸付との重複は不可
・生活費
・医療費
・その他
⚫︎貸付金額
1世帯 10万円限度
⚫︎償還
貸付の日から12ヶ月以内に一時または、分割払い
⚫︎利子
無利子
⚫︎保証人

自立相談支援事業

■自立相談支援事業とは
生活上の困難に直面している人に対して、地域で自立した生活が行えるよう、一人ひとりの状況に応じた相談及び支援を行います。みよし市では、みよし市くらし・はたらく相談センターで事業を行っています。

外国人向けやさしい日本語(PDF)

■対象者
経済的な問題などで、生活にお困りの方

■事業内容
・自立相談支援事業:継続的に相談ができます!
どのような支援が必要か相談者と一緒に考え、具体的な支援プランをを作り、寄り添いながら自立に向けた支援を継続的に行います。また、個別の状況に合わせて、適切な事業・制度につなぎ、支援します。
・生活困窮者住居確保給付金支給事業:支給申請の相談、手続きのお手伝いをします!
離職などにより住居を失った方、又は住宅を失う恐れのある方には、就職に向けた活動をすることを条件に一定期間、家賃相当額の支給を受けるための申請を支援します。
・生活困窮者一時生活支援事業:衣食住に困っている方も相談できます!
住居を持たない方、又はネットカフェ等の不安定な居住形態の方に一定期間、宿泊場所や衣食の提供が受けられるように支援します。その後の生活に向けては、就労準備支援事業や家計改善支援事業などを通じて自立を支援します。
・就労準備支援事業:就労につながる第一歩をお手伝いします!
「社会との関わりに不安がある」「他人とのコミュニケーションがうまくとれない」など、直ちに就労が困難な方に6か月から1年までの間、支援プログラムに沿って、就労機会の提供や一般就労に向けた支援をします。
・家計相談支援事業
家計状況の「見える化」と課題を確認し、自ら家計が管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、早期の生活改善を支援します。
■利用料金
無料
■相談支援の流れ
・困りごとの相談をしてください。
・適切な対応について相談員が提案します。
・必要な支援が計画的に提供されるように課題を分析します。
・相談者と一緒に自立に向けた計画を立てます。
■相談窓口
・利用場所
①名称 みよし市くらし・はたらく相談センター
②住所 みよし市三好町湯ノ前4番地5
③建物名 みよし市立ふれあい交流館
・利用日時 月曜日~金曜日(祝日を除く)
・問合せ先
①窓口 みよし市くらし・はたらく相談センター
②電話 0561-33-5020
③FAX 0561-34-6331

自立相談支援事業ちらし
自立相談支援事業ちらし(ポルトガル語)

成年後見支援センター事業

成年後見支援センターとは
みよし市成年後見支援センターでは、認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由により、自分ひとりでは契約や財産管理などをすることが困難な状態であっても、住み慣れたみよし市で安心して暮らしていけるように、成年後見制度の利用に関する相談や調整のお手伝いを行います。

このような困りごとがあれば、ご相談ください
⚫︎物忘れがあり、お金や不動産の管理ができない
・訪問販売や悪質商法の被害を受けている
・相続などの手続きができない
⚫︎契約
・福祉サービスを利用したいが、自分では契約が難しい
・施設入所を考えたいが、自分では手続きができない
⚫︎将来
・自分に何かあった時に障がいのある子どもの生活が心配
・今は元気だが、将来の生活や財産管理に不安がある
⚫︎制度
・成年後見制度の内容を詳しく知りたい
・成年後見制度を利用したいが、手続きがわからない
■相談窓口
・名称 みよし市成年後見支援センター
・所在地 みよし市三好町湯ノ前4番地5(みよし市ふれあい交流館内)
・電話 0561-33-5020(くらし・はたらく相談センター共通)
・FAX 0561-34-5860(法人代表共通)
・利用日時 月曜日~金曜日(祝日を除く)午前9~午後5時
・休業日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

成年後見支援センターパンフレット

日常生活自立支援事業及び生活支援員派遣事業

■日常生活自立支援事業

日常的なお金の出し入れ、生活に必要な事務手続き、大切な書類を預けるなどのお手伝いをします。
⚫︎対象者
日常生活に不安を抱えている認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者などで、自分ひとりで契約することが不安な方や、お金の出し入れ、書類の管理などをするのに不安のある人
⚫︎内容
(1)福祉サービス利用援助
(2)日常的金銭管理サービス
(3)書類等の預かりサービス
⚫︎利用料
⚫︎利用日
月曜日から金曜日(祝日及び年末年始を除く)
⚫︎事業パンフレット
日常生活自立支援事業パンフレット

■生活支援員派遣事業

福祉サービス利用のお手伝いをします。それに併せて、日常的なお金の出し入れ、生活に必要な事務手続き、大切な書類を預けるなどのお手伝いをします。
◾️対象者
日常生活に不安を抱えている身体障がい者、身体に不自由のある高齢者、みよし市生活困窮者、自立支援事業の支援決定者などで、自分ひとりで契約することが不安な方や、お金の出し入れ、書類の管理などをするのに不安のある人
◾️内容
日常生活自立支援事業と同じです。


目的から探す

ピックアップ情報