共同募金の使い道
赤い羽根共同募金はいただいた地域で使われます。
みよし市でいただいた募金はみよし市内の福祉活動に役立てられています。
お年寄りの見守り活動や、障がいを持つ方、生活困窮者の方、子どもたちへの支援、福祉活動を行うNPO法人やボランティア団体など様々な福祉課題の解決のため役立てられます。
また、災害時には被災地や被災者の方々を支援しています。
詳しくは赤い羽根データベース はねっと「赤い羽根募金のつかいみち(全国版)」をご覧ください。
共同募金運動
■共同募金について
共同募金は、国や市町村ではなく、共同募金会という民間の団体によって、都道府県を単位として行われている募金で、使い道の計画をたてて募金を行う計画募金です。使い道は、民間の社会福祉の資金として使われます。広域的には、県下の社会福祉施設、県内で活動している団体などに使われ、市町村においては、社会福祉協議会や福祉団体に使われます。
なお、「赤い羽根募金」は共同募金の愛称で、「歳末たすけあい募金」も共同募金の一環です。
共同募金についての「愛知県共同募金会 Q&A」をご覧ください。
また、共同募金会への寄附には税制上の優遇措置があります。詳しくは、「愛知県共同募金会 税制上の優遇措置(愛知県)」をご覧ください。
■みよし市共同募金委員会について
愛知県内では、第一線の活動組織として、市区単位に「共同募金委員会」が設置されており、そのとりまとめを愛知県共同募金会が行っています。中央共同募金会は、都道府県共同募金会の連絡調整機関です。
みよし市では、「みよし市共同募金委員会」が設置されています。本会は、市内企業・団体・福祉施設等の代表者によって組織されており、事務局はみよし市社会福祉協議会内に設置されています。
本会では、各行政区や街頭で行っていただく募金活動の依頼と実績報告、みよし市内の寄付金配分計画や目標額の設定に関する協議、赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールの第一次審査等を行っています。