#お知らせ

ボランティアさん活動紹介R7.vol1

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年3月2日(日)高嶺公民館で開催された「緑ひだまりカフェ」を見学させていただきました。このカフェは、ボランティア登録団体「ひだまりのつどい」が主催するコミュニティカフェです。

「緑ひだまりカフェ」は、誰でも気軽に集まれるつながりの場を提供し、地域住民の親睦を図ることを目的に開催されています。

👆会場の高嶺公民館

 

 

 

この日は、ひな人形が飾られ、お抹茶といちご大福などが提供される「ひなまつりカフェ」が行わていました。

お子様連れのご家族や、ご近所のグループの方などが多く参加され会場は満席になりました。 

👆スタッフが持ち寄ったひな飾りが会場のいたるところに飾られ、人形が年代によって変化する姿は趣きを感じました

高齢者の方は、「カフェに来れれば、知人と会えるので、その気楽さがいい」「自分が外出することで精いっぱいな年齢になってきた。近くに通える場所があるのは楽しみのひとつ」「ここに来れば、普段は会えない人にも会え、人とのつながりが広がっていい」と参加される理由を話されていました。

 

お子様連れの3組のご家族が参加されており、会場は和やかな雰囲気でした。親御さんは、「久しぶりにカフェに来ました。子供が楽しめそうな企画のときは、いつも遊びに来ています」と話されていました。子供さんたちはにぎやかに笑ったり、楽しそうにひな人形を見て回わる姿を微笑ましく感じました。

スタッフの方は、「友人に誘われて、スタッフとして参加しています」「平日は働いているので、カフェの時間だけ参加しています」「地域との関りを持ちたくて参加しています」などと話されました。

活動のすべてに参加しなくてもよくて、「出来る範囲で無理なく活動しましょう!」という会の方針もあって、スタッフの皆さんが気軽に楽しみながら活動されている様子がわかりました。

カフェの締めくくりには健康体操が行われ、多くの方が最後までカフェの時間を楽しんでみえました。

ほっこりする時間を楽しみに…「緑ひだまりカフェ」へ足を運んでみませんか。

【緑ひだまりカフェ】 

★お気軽に見学・ご参加ください

★スッタフさんも募集中です!

今後の開催予定:5月10日(土)・6月1日(日) 9:00~11:30…高嶺公民館

主   催 : ひだまりのつどい

活 動 日 : 基本的には毎月第1日曜日 9:00~11:30    ※ 月により変更有

内   容 : コミュニティカフェ、その他講座なども開催

活動場所 : 高嶺公民館、その他市内の公共施設

参 加 費 : 100~200円

活動目的 : 多世代の皆さんが集まって楽しめる居場所づくり

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

社協だより(2025年4月1日号) 

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

ボランティアさん活動紹介R6.vol17

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和7年1月6日(月)緑丘小学校でボランティア団体「みどりっこサポーター」が「多世代お料理会」を開催しました。

「みどりっこサポーター」は、世代を超えた地域とのつながりを持ちながら、地域全体で子どもの文化活動をサポートし、健やかな子どもの成長を促し、学校を卒業した後も地域とのつながりを持ちながら暮らしていけるように互助力の大切さを学べる様々なイベントを開催されています。

今回の「多世代お料理会」は、緑丘小学校卒業生の安本さんが市で行われた給食レシピコンテストで特別賞を受賞した「みそコロ(地元の赤みそ・名古屋コーチン・野菜などを使ったコロッケ)」を多世代交流をしながら調理する会でした。

安本さんは、子どもたちに「食に関心を持ってもらいたい」「食べる機会が少なくなった地元の赤みその良さを知ってほしい」「自分の体は、自分が口に入れたものからできていること改めて認識してほしい」と、「食」に関心を持つことは健やかな子どもの成長にも大切なことだと、小さい頃から家庭で野菜等を育てる環境で育った実体験を踏まえ思いを語られました。

👆お料理会の様子

市内の小学生とその保護者のみなさんと地域の高齢者の方が同じ班に分かれ、協力して「みそコロ」を作りました。「野菜はこのくらいの大きさかな」「炒めるは誰がやりますか」など互いに協力しながら作業を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加された児童は「以前、友だちとイベントでお菓子作りに参加して楽しかったので、今回も友だちと一緒に参加した」「普段から料理をするのが好き」「みそコロが食べたいと思った」、高齢者の方は「地域の役に立てることができれば嬉しい」「地域の子どもと接する機会を持ちたい」など、それぞれの思いをもって参加されました。

みどりっこサポーターの代表は、「子どもは学校を卒業しても、地域で生活をしていきます。子どもたちが自分の育った地域と関わり続け、さらに成長して大人となり次の世代にも、地域と共に子育てするその楽しさや、必要性をつないでいって欲しいです」と語られ、また今後も様々な企画を地域と共に考えていきたいと話されました。

ぜひ、「みどりっこサポーター」が開催されるイベントや定期活動にご参加ください。

「みどりっこサポーター」の今後の活動は インスタグラムをご覧ください。

 

【みどりっこサポーター 通いの場】

🔳日時:毎月第1,2,3水曜日 10:30~11:30

🔳場所:緑丘小学校 北舎2階 ひだまりルーム (令和6年度:~令和7年3月まで)

🔳その他:①関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

②初回参加日は、場所が校内のため、会員と同行参加又、ボランティアセンターへお問い合わせ後にご参加ください。

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol15

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和6年12月12日(木)打越神社社務所でボランティア登録団「一休さんの会」が主催する通いの場を見学させていただきました。

「一休さんの会」は、打越2組の高齢者が増え危機感を感じた2組の仲間で、互助の力を高めたいと平成28年に会を結成し現在も親睦活動を続けてみえます。

会では、運営ボランティアが手作りの昼食を準備。会場に足を運べない仲間には、自宅まで配食を行ってみえます。近所の方の定期的な訪問は見守り活動にもなり、高齢者の方の安心な暮らしにもつながる活動です。

今月の献立

〇ちゃんぽん麺

〇味噌おでん

〇がんもの煮物、ミニトマト

〇天むす

〇クリスマスのおやつ

10時からティータイムで始まり、手作りシフォンケーキを堪能。ボランティアの寺田先生による「脳トレ健康体操」で軽めの体操を行った後、参加者皆さんで一緒に「すごろく」を囲んで談笑しながらゲームを楽しんでみえました。

毎月、体操、脳トレ、創作活動など参加者皆さんで楽しみながら健康に良い企画が催されています。

👆👇「健康体操」「すごろく」を楽しむ様子

👆食後は、ビンゴゲーム大会

今年最後のビンゴゲームで皆さん真剣に、読み上げられる番号を確認し、当たりが出ると互いに喜び盛り上がってみえました。

代表は「コロナ禍前は、みんなで猿投温泉などにも出かけた」「年々、形は変われど、近所のみんなで親睦を深める活動を途絶えさせたくない」「人とのつながりを最後まで諦めたくない」と、活動への思いを語られてみえました。

今後も運営ボランティアと参加者が互いに無理なく、繋がり続けられる方法を模索しながら、会の活動を継続し互助の力で地域を盛り上げていっていただきたいです。

【一休さんの会 活動】

🔳活動日:毎月第1木曜日 10:00~13:00

🔳活動場所:打越神社 社務所

🔳参加対象:打越2組にお住いの方

🔳その他:参加希望の方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

社協だより(1月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

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ボランティアさん活動紹介R6.vol10「桜つながりアクション②」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション①」では、剪定ボランティアさんの活動を紹介させていただきました。

現在グラウンドでは、桜の木などの落葉が地面を覆い隠そうとしています。「その落葉や剪定した木々を活用し、たい肥づくりをしたい」と「さくらの丘」さんからボランティア依頼…。

しかし、ボランティアセンターには、清掃ボランティアでの登録者はいませんでした。そこで、「健康体操つきの会」さんへ相談。

会の皆さんから一度「さくらの丘」を訪問して、会としてできることがあるか、「さくらの丘さんと話し合ってから依頼を受けたい」とのお返事をいただき「さくらの丘」を訪問。

 

 

👈「さくらの丘」でさくらの丘谷口さんと、つきの会さんが依頼を引き受けられるか、会として何ができるか相談中。

 

見学・打ち合わせ後、「健康体操つきの会」さんより、会でできることを少しずつ相談しながらならと、グラウンドの整備等のボランティアを引き受けてくださることになりました。

「さくらの丘」さんより、木々や落葉を土に埋め、たい肥作りをしたいとの依頼をどう行うか打ち合わせをするなか、「さくらの丘」にあった廃棄予定のロッカーを活用することをボランティアさんから提案。コンポスト(コンポストとは:「たい肥をつくる活動」や「たい肥を作る容器」)を畑のそばに作るボランティア活動を引き受けてくださることになりました。

コンポストづくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

12月7日(土)活動開始💛今回は、健康体操つきの会「技術ボランティア組」さんが活動🤗

 

 

 

 

 

👆グラウンドの左端から右端までロッカーを移動

👇ロッカーを「コンポストへ再利用」へ作業中

👆コンポスト設置の土台作り中。地面を掘りながら、「満州時代」の話など互いの昔話や趣味の話をされながら作業されていました。

 

 

 

 

 

👆👇コンポストを置き、集めた落葉を入れ、たい肥づくりの前準備を完了

 

 

 

 

「健康体操つきの会」さんのアイディアで廃材が「コンポスト」へ生まれ変わりました。お疲れさまでした。

ボランティアの最後にリーダーさんからティータイムの提案。

皆さんから「仲間でボランティアするから楽しんだよね」「落葉を発酵させるのに…」「グラウンドのあの草は何とかしないと…」など次の段階へとアイディアを出し合ってくださっていました。「できるときに、できることを少しずつ」と、「さくらの丘」ボランティアを会の活動として進めていただける活動が始まりました。

次回の活動は、「清掃活動」「たい肥づくり」です。

 

【健康体操つきの会の活動紹介】

🔳定期活動:毎週月曜日 15:30~16:45

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 3階大ホール

🔳活動内容:「男性の社会参加の場所をつくりたい」と会を結成。

健康維持を通して住民の通いの場。

ヨガ、筋トレ等を交えた健康体操。

清掃活動等を通して地域福祉活動へ参加。

 

この活動を「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

 

ごみ出しボランティア「となりのみよしさん」のお知らせ!ボラ連主催

「となりのみよしさん」は、生活ごみを自宅から集積場まで運ぶ『地域のたすけあいのボランティア活動』です。

みよし市ボランティア連絡協議会が主催し、利用者のご相談ごみ出しボランティアの応募を受け付けています。

ごみ出しボランティア「となりのみよしさん」詳細はこちらをご覧ください。

社協だより(10月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

ご寄付ありがとうございます(8月分)

8月1日から8月31日までのご寄付を紹介させていただきます。

本会は「地域住民が主体となってともにつながる豊かな地域社会づくり」の実現を目指し、地域福祉を推進するための貴重な財源として、皆さまから寄せられたご寄付を有効に使わせていただいております。 (さらに…)


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