ボランティアさん活動紹介R6.vol16
こんにちは ボランティアセンターです🤗
今回は、「運転ボランティア」活動についてご紹介します。
みよし市社会福祉協議会では、車いす等を使う人の外出の一助となるよう、福祉車両(以下「たすけあい号」という)の貸し出しを行っています。
「たすけあい号」を利用する際にご家族・身近な方で「たすけあい号」の運転を頼むことができない人に、無償で移動のサポートをしてくださる車両運転活動を「運転ボランティア」としてセンターに登録いただいています。
12月のある日のボランティアさんの活動を見ていくと…
①みよし市立福祉センター内、社会福祉協議会の窓口へ来所
⇓
②「カギ」「運行日誌」「点検表」を受け取りる
※職員と一緒に車の点検・状況確認
👆車両に問題がないかボランティアと職員で確認
③利用者のお宅へ出発
④病院・スーパー・お墓参り・通いの場などへ 安全運転で移動
※利用者が移動先で用を済ませている間は、一緒に行動したり、車内で待ったり、市内の場合で利用者の予定が時間がかかる場合は、ボランティアは自宅に戻り待機し、再度利用者からの連絡で現地へ迎えに行ったりと、利用者とボランティアで相談をし待機中のボランティアの行動は決めています。
⇓
⑤本日の利用者の予定が終了後、ガソリンスタンドへ
※利用者宅近くのガソリンスタンドで、利用した分のガソリンを利用者負担で入れる。
⇓
⑥利用者宅へ送迎
⇓
⑦みよし市立福祉センターへ車両移動
⇓
⑧みよし市立福祉センター到着
※ボランティアと職員で車両の点検をし、車両日誌を渡し、ボランティア終了
「運転ボランティア」登録いただいている方は、歩行への不安から「一人での外出」「長距離の外出」「病院」「買い物」「地域へ出ること」を控えている方に、少しでも外出の機会を増やし、自分の目で見て触れて「買い物」を楽しむ機会や、「安心して受診できる」など、安心・安全、生きがいを持って地域で暮らしていただける一助になりたいと活動していただいています。
福祉車両「たすけあい号」を利用し、外出の機会を増やしませんか。また、その手助けをしてくださる「運転ボランティア」も募集中です。
【運転ボランティア 募集中】
①こんな方にお勧めな活動
・運転が好き、定期的な活動はできないけど、不定期なら何かボランティア活動したい。
・地域の人とつながり、ボランティア活動をしたい 等。
②関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。
【福祉車両「たすけあい号」の貸出・運転ボランティアの依頼について】
福祉車両「たすけあい号貸出内容」「運転ボランティア依頼内容」のチラシはこちら
※「運転ボランティア」依頼申請には、「利用者・同乗者の印鑑」が必要です。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol15
こんにちは ボランティアセンターです🤗
令和6年12月12日(木)打越神社社務所でボランティア登録団体「一休さんの会」が主催する通いの場を見学させていただきました。
「一休さんの会」は、打越2組の高齢者が増え危機感を感じた2組の仲間で、互助の力を高めたいと平成28年に会を結成し現在も親睦活動を続けてみえます。
会では、運営ボランティアが手作りの昼食を準備。会場に足を運べない仲間には、自宅まで配食を行ってみえます。近所の方の定期的な訪問は見守り活動にもなり、高齢者の方の安心な暮らしにもつながる活動です。
今月の献立 |
〇ちゃんぽん麺 〇味噌おでん 〇がんもの煮物、ミニトマト 〇天むす 〇クリスマスのおやつ |
10時からティータイムで始まり、手作りシフォンケーキを堪能。ボランティアの寺田先生による「脳トレ健康体操」で軽めの体操を行った後、参加者皆さんで一緒に「すごろく」を囲んで談笑しながらゲームを楽しんでみえました。
毎月、体操、脳トレ、創作活動など参加者皆さんで楽しみながら健康に良い企画が催されています。
👆👇「健康体操」「すごろく」を楽しむ様子
👆食後は、ビンゴゲーム大会
今年最後のビンゴゲームで皆さん真剣に、読み上げられる番号を確認し、当たりが出ると互いに喜び盛り上がってみえました。
代表は「コロナ禍前は、みんなで猿投温泉などにも出かけた」「年々、形は変われど、近所のみんなで親睦を深める活動を途絶えさせたくない」「人とのつながりを最後まで諦めたくない」と、活動への思いを語られてみえました。
今後も運営ボランティアと参加者が互いに無理なく、繋がり続けられる方法を模索しながら、会の活動を継続し互助の力で地域を盛り上げていっていただきたいです。
【一休さんの会 活動】
🔳活動日:毎月第1木曜日 10:00~13:00
🔳活動場所:打越神社 社務所
🔳参加対象:打越2組にお住いの方
🔳その他:参加希望の方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol14
こんにちは ボランティアセンターです🤗
12月3日(火)三好丘中学校で福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。
明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。
今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。
👆寸劇、講義の様子
👆提示された事例に合わせて、認知症の方にどんな声掛けや対応をすればよいかグループで話し合う様子。
事例からどんな対応が好ましいかグループワークが行われ、実際にグループで考えた対応を実践してもらうなど、体験を通してより自分事として考えてもらえるような講義が行われました。会の方より「対応に正解はないが、認知症の方の立場に立って、気持ちに寄り添いながら接してほしい」と話されていました。
代表の安藤さんより「空いた時間に何かできないか」「何かボランティアをやってみたいな」と思ったら、はじめの一歩そこから前に踏み出してみませんか。会では、常時一緒に活動してくださる会員を募集しています。
【明日の福祉を支える会「一期一会」の活動】
🔳活動:年6回程度
🔳活動内容:学校や地域の方に認知症サポーター養成講座のお手伝い
施設等での傾聴ボランティア
🔳その他:会の活動に関心のある方は、ボランティアセンターへ気軽にお問い合わせください。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol13
こんにちは ボランティアセンターです🤗
11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。
「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。
👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました。
🔳読み聞かせの本
👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版
読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。
また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。
会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。
【こどものおまもり 会員募集】
🔳読み手募集
🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会
🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol12
こんにちは ボランティアセンターです🤗
11月22日(木)、サービス付き高齢者向け住宅「アンジェスみよし」さんで開催された「音楽演奏会」にボランティア団体「琴の会」が出演されました。
「琴の会」は、普段、琴に触れる機会のない人に琴を楽しんでもらい、日本文化を伝えたいと福祉施設、学校、児童クラブ等での琴の演奏と演奏体験活動を行ってみえます。
今回は、サービス付き高齢者向け住宅の入居者の方に喜んでいただきたいと、入居者の方の年代になじみのある曲のメドレー「あざみの歌」「水色のワルツ」「柿の木坂の家」をはじめに演奏されました。
👆👇「琴の会」の演奏の様子
「東京のバスガール」など演奏されると口ずさむ入居者の方の姿が見られ盛り上がりをみせてきました。「琴の会」が演奏と一緒に唄も歌われ、「こきりこ節」「ソーラン節」「いつきの子守唄」「よさこい節」「郡上節」「黒田節」の演奏と歌が続くと手元に配られた歌詞カードを見ずに合唱される入居者の方の楽しそうな姿が印象的でした。
最後には、アンコールの声がかかり、「ソーラン節」を参加者全員で大合唱しました。
入居者の方から、「楽しかった」「もっと聴きたい」「あの曲は次に演奏しに来てくれないかな」など今回の演奏を楽しまれた感想を口々に話してみえました。
代表の加納さんより、「琴の会は呼んでくだされば、どこにでも(そのぐらいの気持ちで)演奏にいかせていただく…」と、地域の皆さんに琴の楽しさを通じて日本文化に触れていただきたいとの思いを語ってみえました。
【琴の会の活動】
🔳創立 平成17年
🔳活動日時:週1回会員の教室で練習
🔳その他:活動に関心のある方はボランティアセンターへお問い合わせください。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味・関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するために取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol11「桜つながりアクション③」
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
「桜つながりアクション」のご報告です。
「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。
前回「桜つながりアクション②」では、「健康体操つきの会」さんの廃材ロッカーを活用し「コンポスト」づくり活動を紹介させていただきました。
今回は、グラウンドの清掃・たい肥づくりボランティアを「健康体操つきの会」さんとマッチング💕
グラウンドの落葉と剪定ボランティアさんが剪定した木々から葉が枯れ落ち始めたので清掃をし、コンポストでたい肥づくりを開始しました。
👆グラウンドを覆う落葉の様子 👆剪定された木々がグラウンドの周りに置かれてる様子
コンポストに集めた落葉、ボランティアさんが準備してくださった米ぬか、土山を平らにするのに出た土、水を重ね合わせ発酵させ、たい肥を作ることになりました。
広いグラウンドを掃き落葉を集め、固く草が根を張る土山を掘り起こし、運び、コンポストへ入れ、層を重ねていきました。
活動終了後は、グラウンドで作業しながら感じた思いや、グラウンド活用方法のアイディアを出し合ってみえました。「思いのある者がたくさん集まった」「できることからみんなで活動を続けていこう」「グラウンドのイシクラゲで利用者さんが滑らないよう取り除こう」「利用者さんが楽しめる作物は…」…。
「健康体操つきの会」さんは、「さくらの丘」の利用者の方の思いに寄り添いながらグラウンドの整備とたい肥づくり、畑づくり支援を継続してくださることになりました。
「剪定ボランティア」さんは、計6回の活動をしてくださいました。そして、今後も活動を続けてくっださり施設周りにも手を入れてくださることになりました。
活動後「さくらの丘」さんより、「グラウンドの落葉が無くなり、利用者さんが落葉に滑る心配なく運動(走り回る)する姿」「きれいに整理されてきたグラウンド」見て、「とても清々しい気持ちになる」と思いをボランティアセンターに寄せてくださいました。
この活動は「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告してきました。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol10「桜つながりアクション②」
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
「桜つながりアクション」のご報告です。
「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。
前回「桜つながりアクション①」では、剪定ボランティアさんの活動を紹介させていただきました。
現在グラウンドでは、桜の木などの落葉が地面を覆い隠そうとしています。「その落葉や剪定した木々を活用し、たい肥づくりをしたい」と「さくらの丘」さんからボランティア依頼…。
しかし、ボランティアセンターには、清掃ボランティアでの登録者はいませんでした。そこで、「健康体操つきの会」さんへ相談。
会の皆さんから一度「さくらの丘」を訪問して、会としてできることがあるか、「さくらの丘さんと話し合ってから依頼を受けたい」とのお返事をいただき「さくらの丘」を訪問。
👈「さくらの丘」でさくらの丘谷口さんと、つきの会さんが依頼を引き受けられるか、会として何ができるか相談中。
見学・打ち合わせ後、「健康体操つきの会」さんより、会でできることを少しずつ相談しながらならと、グラウンドの整備等のボランティアを引き受けてくださることになりました。
「さくらの丘」さんより、木々や落葉を土に埋め、たい肥作りをしたいとの依頼をどう行うか打ち合わせをするなか、「さくらの丘」にあった廃棄予定のロッカーを活用することをボランティアさんから提案。コンポスト(コンポストとは:「たい肥をつくる活動」や「たい肥を作る容器」)を畑のそばに作るボランティア活動を引き受けてくださることになりました。
コンポストづくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕
12月7日(土)活動開始💛今回は、健康体操つきの会「技術ボランティア組」さんが活動🤗
👆グラウンドの左端から右端までロッカーを移動
👇ロッカーを「コンポストへ再利用」へ作業中
👆コンポスト設置の土台作り中。地面を掘りながら、「満州時代」の話など互いの昔話や趣味の話をされながら作業されていました。
👆👇コンポストを置き、集めた落葉を入れ、たい肥づくりの前準備を完了
「健康体操つきの会」さんのアイディアで廃材が「コンポスト」へ生まれ変わりました。お疲れさまでした。
ボランティアの最後にリーダーさんからティータイムの提案。
皆さんから「仲間でボランティアするから楽しんだよね」「落葉を発酵させるのに…」「グラウンドのあの草は何とかしないと…」など次の段階へとアイディアを出し合ってくださっていました。「できるときに、できることを少しずつ」と、「さくらの丘」ボランティアを会の活動として進めていただける活動が始まりました。
次回の活動は、「清掃活動」「たい肥づくり」です。
【健康体操つきの会の活動紹介】
🔳定期活動:毎週月曜日 15:30~16:45
🔳活動場所:みよし市立福祉センター 3階大ホール
🔳活動内容:「男性の社会参加の場所をつくりたい」と会を結成。
健康維持を通して住民の通いの場。
ヨガ、筋トレ等を交えた健康体操。
清掃活動等を通して地域福祉活動へ参加。
この活動を「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol9
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
11月21日(木)、みよし市指定文化財の石川家住宅において「石川家で聞くむかしばなし」が開催されました。ボランティア団体「おはなしプラテーロ」さんが語り手として出演。絵本も紙芝居も使わず、生の声でお話を語る「ストーリーテリング」でこの日は、8人のメンバーの方が「三好の昔話」や「ねずみのすもう」「スーホの馬」など様々なお話をされました。
当日はお天気も良く、日本庭園を眺めながら、ゆったりとした時間の中でお話を聞き、心豊かな気持ちになりました。語りを聞くにつれ、おはなしの世界が目の前に広がり、次の展開がどうなっていくのかを想像して、おはなしの中に引き込まれ、とても楽しく聞かせていただきました。参加された皆さんも聞き入っておはなしの世界を楽しまれている様子でした。
「おはなしプラテーロ」さんは、毎月みよし市中央図書館で行われているおはなし会で、第3日曜日を担当されています。また、今回のような「大人のおはなし会」を年1回開催されています。ぜひおはなし会に足を運んでみてください。また、一緒の活動してくださる新しい会員さんを募集されています。みなさんもおはなしを語ってみてはいかがですか。
【おはなしプラテーロの活動】
🔳毎月第3日曜 14:00~14:30 おはなし会(主に子供たちを対象としている)
(サンライブ1階(三好中央図書館)おはなしのへや)
🔳定例会:毎月第1月曜日 10:00~12:00 (市民活動サポートセンター)
🔳その他:年1回 大人のおはなし会、年2回 先生をお迎えしての勉強会
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol8「桜つながりアクション①」
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
ボランティアセンターでは、ボランティアさんと地域、学校や福祉事業所等との『つながりづくり』を応援しています。
障がい者支援センター「さくらの丘」さんから、広いグラウンド(元保育園の園庭)を有効活用したいが、職員の知識や経験だけでは整備とアイデア等に限界があり「地域の人やボランティアさんに力を借りたい」と相談がボランティアセンターに入りました。
ボランティアセンターが「さくらの丘」を訪問し、管理者の谷口さんとさくらの丘の思いとボランティアセンターの思いを話し合いました。
「さくらの丘」さんからグラウンドに伸び放題の木々を剪定し「剪定した木を穴に埋めて循環させたい」。
「造園業の経験をもつ須賀さん」とマッチング💕
枝の状態を見極めながら剪定を進める須賀さん👇
枝が好き放題四方に伸び、枝同士が絡み合っているのを確認しながら枝を切り落とす作業は、今後の木の生育も考えながらの作業となるため熟練の経験がいるものだと感じました。
👈さくらの丘谷口さんも共に作業され、剪定した枝を見ながらどう利用できるか方法を相談してみえました
須賀さんは、元園庭のグラウンドはとても広く大木が多いため、1日では到底剪定が終わらないので、何度か訪問し作業してくださることになりました。
ボランティアさんが施設を訪れることで、障がいのある方の施設の様子を知る機会となります。このような取り組みを通して障がい福祉への理解が地域により広まり、障がいのある方の「働きたい」「楽しみたい」「安心して暮らしたい」など、一人ひとりの思い願いに寄り添い「誰もが安心して暮らすことがができる福祉のまちづくり」を目指していきたいです。
「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それが肥料になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願いこの活動を「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
ボランティアさん活動紹介R6.vol7
こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗
ボランティア団体「ほくわくチーム」さんが11月11日(月)小学校の代休日を利用し、北部小学校の校庭を使って『学校でプレパーク』を開催されました。
「ほくわくチーム」さんは、次世代を担う子どもたちを保護者、学校、地域の皆さんで共育できるよう交流の場やきっかけをつくりだし、保護者間のつながりだけでなく地域や学校ともつながっていきたいと北部学校を拠点に活動をされています。
今回もその思いを企画にのせ「ゲートボール体験」コーナーを地域の「莇生・福谷いきいきクラブ」さんに協力参加を呼びかけ、子どもたちが地域の高齢者の人とふれあい、知り合うきっかけづくりをされました。
👆いきいきクラブさんの指導を受け、ゲートボールを楽しむ様子
段ボールで自由に遊ぶコーナーでは、子どもも大人も「自由な発想」「誰かが作る様子を見て、さらに発想力を膨らませる」姿がたくさん見られどんどん作品や遊び方が変化していっていました。
「プレーパーク」とは、禁止事項を極力減らし、自由な発想で自分の責任で遊べる場です。
今の子ども達に失われつつある三間といわれる「時間・空間・仲間」を取り戻すきっかけになればと、学校の代休日に校庭を利用して学校で「プレーパーク」を開催されていました。
普段、みんなで遊ぶにも時間の制限があったりと思いっきり遊ぶことができない学校での校庭で「同じ思いを持った地域のみんなと時間・空間・仲間」を共有しながら、遊ぶ楽しさをみんなで秋空の下、満喫されていました。
「ほくわくチーム」さんは、今後も次世代を担う子どもたちを保護者、学校、地域の皆さんで共育できるよう交流の場やきっかけづくりの企画運営をされています。ぜひ、皆さんも参加してみませんか。
★「ほくわくチーム」さん活動紹介はインスタグラムをご覧ください。
★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。
また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。
最近の投稿
- 職員募集を開始します!!
- ボランティアさん活動紹介R6.vol16
- 生活支援体制整備事業における第2層協議体全体会を実施しました。
- イベントのボランティア募集(2月15日開催)
- ボランティアさん活動紹介R6.vol15
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