#お知らせ

夏休み小中学生点字体験教室を行いました!

こんにちは みよし市ボランティアセンターです(^^♪

8月8日(木)、身近にある目の不自由な人の大切な文字である点字の役割や視覚に障がいがあるとはどのようなことなのかを知って、福祉に対する関心が芽生えることを目的に夏休み小中学生点字体験教室を行いました。

当日は、小学生1~6年生、中学生1~3年生とその保護者、総勢35名が参加されました。

🌻第1部「生活の中の点字をさがそう」

参加者と家の中、まちの中にある点字がついている商品や場所を探し、なぜそこに点字がついているのかを考えました。また、一部の人のために考えられた商品(例:シャンプー容器の触覚識別表示)や街中(例:スロープ)を見渡すと、実はいろんな人の暮らしやすい便利さにつながっていることを学びました。

 

🌻第2部「点字ネームチャーム・点字シールを作ろう」

実際に、点字を打つ体験をしました。参加者は、一字を打つことも、打った点字を手で触って、一字を読むことも、大変な努力がいることを学んで見えました。

🌻第3部「ボランティア活動を30年以上つづける理由」

講師である睦の会の皆さんから「ボランティア活動を始めたきっかけは、身近にある点字が読めたら良いな、という思いから始めた、きっかけはちょっとしたこと」「続けられたのは仲間がいたから」「自分の関心が人の役に立っていると感じたから」といろいろな思いを語っていただきました(*^-^*)

教室開催運営にご協力いただいた点字ボランティアグループ睦の会の皆さん、ご協力ありがとうございました🌹

参加者からは「子どもたちと一緒に点字を探してみたいと思った」「子どもたちに、障がいの大変さや気持ちを知ってほしかったので参加してよかった」「これからも講座やボランティアなどにも参加していきたいと思います」「子どもたちにわかりやすく説明いただいて、良い機会となりました」などご意見をいただきました🤗

ボランティアセンターでは、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。



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