#お知らせ

ボランティアさん活動紹介R7.vol5

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 毎月第1月曜日に打越町にある空き家を利用して活動するボランティア登録団体「うちわ」の定例活動を見学させていただきました。

「うちわ」は、令和6年4月から打越町にある空き家を活用し多世代交流拠点づくりを始めました。空き家を自由に活用し、高齢者、子育て中の保護者や、子どもなどの集いの場として、昼食を交えながら世代を超えた交流を図っています。

会場は、芝が広がる庭に親世帯が居住していた空き家を、大家さんのご厚意で集いの場として活用されています。

👇👆参加者同士でふれ合い、見守り合う関係づくり

メニューの食材には、できるだけ旬の野菜を取り入れるそうです。今回の昼食のメニューは、「手作り餃子・炊き込みピラフ」。子どもから参加者全員で協力して昼食の準備を行います。餃子の餡に使われたニラは、参加者からの差し入れです。旬の野菜ニラの話から、今、畑で何を育てているかの話しへと話題が広がります。

時短メニューともいえる「炊き込みピラフ」は、主婦の知恵が光り、シルバー世代の人から、「若い人から火を使わない調理法など学べて楽しい」と、盛り上がっていました。

シルバー世代は、「家では一人で食事しているので、ここでは一緒にご飯を作り、会話をして食事をすることができなにより楽しいです」。

50代の参加者は、「自分の時代は、人の子も自分の子も人の親で成長する機会があった、子育ては孤独でやってはいけないと感じます」。

子育て世代は、「用事がなかったので初めて参加しました」と、言われ、気軽な気持ちで参加される姿は素敵なことだと感じました。

子ども世代は、「餃子を作るのは初めて楽しい」、「ご飯が美味しい」、「好きなことができていい」と笑顔を浮かべて教えてくれました。

👆美味しく出来上がった昼食をみんなで、美味しくいただきます

参加させていただき、みんなで作る餃子づくりがあまりに楽しく・美味しく、6月中は自宅で4週連続餃子づくりをしたほどです😄ぜひ、「うちわ」に参加し、その楽しさを体感してみてください。

【うちわ 参加者募集】

0歳から何歳まででも みんなでお話したりご飯を食べたりしながら、世代を超えてつながる場「うちわ」

不定期で収穫体験や季節に合わせたイベントなども開催します

■日時:毎月第1月曜日 10:00~14:00頃

■申込み:申込み不要・出入り自由

■会場:増岡邸 離れ家 (打越町下鏡塚4番地1)

■参加費:200円(食事代)

■その他:駐車場は、本宅ガレッジ前(数に限りがありますので、お近くの方は徒歩等でお越しください)

★本宅、門を開けて、左奥に進み、芝の庭の奥に平屋建ての離れ家(会場)があります

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします


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