#OKA学LABOプロジェクト

社協だより(1月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

12月 ご寄付ありがとうございます。

12月1日から12月26日までのご寄付を紹介させていただきます。

本会は「地域住民が主体となってともにつながる豊かな地域社会づくり」の実現を目指し、地域福祉を推進するための貴重な財源として、皆さまから寄せられたご寄付を有効に使わせていただいております。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol10「桜つながりアクション②」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション①」では、剪定ボランティアさんの活動を紹介させていただきました。

現在グラウンドでは、桜の木などの落葉が地面を覆い隠そうとしています。「その落葉や剪定した木々を活用し、たい肥づくりをしたい」と「さくらの丘」さんからボランティア依頼…。

しかし、ボランティアセンターには、清掃ボランティアでの登録者はいませんでした。そこで、「健康体操つきの会」さんへ相談。

会の皆さんから一度「さくらの丘」を訪問して、会としてできることがあるか、「さくらの丘さんと話し合ってから依頼を受けたい」とのお返事をいただき「さくらの丘」を訪問。

 

 

👈「さくらの丘」でさくらの丘谷口さんと、つきの会さんが依頼を引き受けられるか、会として何ができるか相談中。

 

見学・打ち合わせ後、「健康体操つきの会」さんより、会でできることを少しずつ相談しながらならと、グラウンドの整備等のボランティアを引き受けてくださることになりました。

「さくらの丘」さんより、木々や落葉を土に埋め、たい肥作りをしたいとの依頼をどう行うか打ち合わせをするなか、「さくらの丘」にあった廃棄予定のロッカーを活用することをボランティアさんから提案。コンポスト(コンポストとは:「たい肥をつくる活動」や「たい肥を作る容器」)を畑のそばに作るボランティア活動を引き受けてくださることになりました。

コンポストづくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

12月7日(土)活動開始💛今回は、健康体操つきの会「技術ボランティア組」さんが活動🤗

 

 

 

 

 

👆グラウンドの左端から右端までロッカーを移動

👇ロッカーを「コンポストへ再利用」へ作業中

👆コンポスト設置の土台作り中。地面を掘りながら、「満州時代」の話など互いの昔話や趣味の話をされながら作業されていました。

 

 

 

 

 

👆👇コンポストを置き、集めた落葉を入れ、たい肥づくりの前準備を完了

 

 

 

 

「健康体操つきの会」さんのアイディアで廃材が「コンポスト」へ生まれ変わりました。お疲れさまでした。

ボランティアの最後にリーダーさんからティータイムの提案。

皆さんから「仲間でボランティアするから楽しんだよね」「落葉を発酵させるのに…」「グラウンドのあの草は何とかしないと…」など次の段階へとアイディアを出し合ってくださっていました。「できるときに、できることを少しずつ」と、「さくらの丘」ボランティアを会の活動として進めていただける活動が始まりました。

次回の活動は、「清掃活動」「たい肥づくり」です。

 

【健康体操つきの会の活動紹介】

🔳定期活動:毎週月曜日 15:30~16:45

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 3階大ホール

🔳活動内容:「男性の社会参加の場所をつくりたい」と会を結成。

健康維持を通して住民の通いの場。

ヨガ、筋トレ等を交えた健康体操。

清掃活動等を通して地域福祉活動へ参加。

 

この活動を「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

 

ボランティアさん活動紹介R6.vol9

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

11月21日(木)、みよし市指定文化財の石川家住宅において「石川家で聞くむかしばなし」が開催されました。ボランティア団体「おはなしプラテーロ」さんが語り手として出演。絵本も紙芝居も使わず、生の声でお話を語る「ストーリーテリング」でこの日は、8人のメンバーの方が「三好の昔話」や「ねずみのすもう」「スーホの馬」など様々なお話をされました。

 

 

 

 

 

当日はお天気も良く、日本庭園を眺めながら、ゆったりとした時間の中でお話を聞き、心豊かな気持ちになりました。語りを聞くにつれ、おはなしの世界が目の前に広がり、次の展開がどうなっていくのかを想像して、おはなしの中に引き込まれ、とても楽しく聞かせていただきました。参加された皆さんも聞き入っておはなしの世界を楽しまれている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはなしプラテーロ」さんは、毎月みよし市中央図書館で行われているおはなし会で、第3日曜日を担当されています。また、今回のような「大人のおはなし会」を年1回開催されています。ぜひおはなし会に足を運んでみてください。また、一緒の活動してくださる新しい会員さんを募集されています。みなさんもおはなしを語ってみてはいかがですか。

 

【おはなしプラテーロの活動】  

🔳毎月第3日曜 14:00~14:30 おはなし会(主に子供たちを対象としている)

(サンライブ1階(三好中央図書館)おはなしのへや)

🔳定例会:毎月第1月曜日 10:00~12:00 (市民活動サポートセンター)

🔳その他:年1回 大人のおはなし会、年2回 先生をお迎えしての勉強会

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol6

こんにちは ボランティアセンターです🤗

毎年、秋に名古屋刑務所で刑務所や少年院などの矯正施設の取り組みや役割を紹介し、地域の皆さんに理解を深めてもらうことを目的に「東海北陸・みよし矯正展」が行われました。

その矯正展に更生保護の心を広めることを目的に「みよし市更生保護女性会」さんが今年も参加されました。

👆みよし市の活動から県内の更生保護活動も紹介されました

今回の矯正展では、「活動紹介パネル」「啓発グッズ」「和紙ちぎり絵体験」を通して参加者の皆さんに日頃の活動を紹介しました。

👆👇参加者が熱心に「和紙ちぎり絵」を作成される様子

 

 

 

👇参加者の作品

 

 

 

 

 

みよし市更生保護女性会」さんは、名古屋刑務所・大徳塾への支援、矯正展への参加、市民活動センターの子育て支援等を行ってみえます。

更生保護活動を地域の皆さんに広めるために日頃から手間と時間をかけ、心込めて『ひとりじゃない みんながいるよ』と、メッセージをのせて啓発グッズを手作りしてみえます。

会では、常時会員を募集しています。皆さん、更生保護の心を広め、時代を担う青少年の健全な育成に努めるとともに、関係団体と協力しつつ、社会復帰を目指す人たちへの更生の支援を行いませんか。

👈啓発グッズ「ハートのにおい袋」「チャーム」、新入学児童のための「わらべの鈴」

【会員募集中】

🔳募集内容

ボランティアのお気持ちのある成人女性の方

🔳その他

活動の見学等ご希望の方は、ボランティアセンターにお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ご寄付ありがとうございます

11月1日から11月30日までのご寄付を紹介させていただきます。

本会は「地域住民が主体となってともにつながる豊かな地域社会づくり」の実現を目指し、地域福祉を推進するための貴重な財源として、皆さまから寄せられたご寄付を有効に使わせていただいております。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol5

こんにちは ボランティアセンターです🤗

秋空の中、「健康体操友の会」さんが春秋と開催する交流会が行われました。

交流会の会場である保田ヶ池公園の池周回コースを清掃しながらウォーキングをされました。

池周回コースで森の周辺になると落ち葉が多く、落ち葉で足を滑らせ転倒てしまう危険性がありす。そのためコースの清掃されました。

👈交流会での体操の様子


👆清掃活動の様子

「健康体操友の会」さんは、みよし市立福祉センターを会場に健康づくり、地域の通いの場、地域の見守りの場、交流の場として現在は、70代、80代の方を中心に週1回集まり活動をされています。

👆定期活動の様子

しばらく通いが無いと仲間同士で連絡を取り合い安否を確認する関係づくりができるののもこの会の魅力。会員同士で「お互いに高齢者世帯、独り暮らし、日中独居…」家に閉じ困らず、外出し、人と関わることが健康につながると話される会員の皆さん。

会では常時会員を募集していますが、代表の相羽さんは「同じ年代の方が1時間半体操ができているなら自分もできなくては…」と、頑張られる見学者の方、新会員の方がみえる。同じ年代でも体の状態、若いころから運動してきた人と、していない人ではできることに差がある。「自分のペースで、無理をせずに少しずつ、身体を動かしてほしい、それがケガの防止と健康づくりの基本では」と語られました。

【健康体操友の会】

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 大ホール

🔳活動日時:毎週金曜日 10:00~11:30

🔳その他:見学希望の方は直接会場にお越しください。

(体験される方は動きやすい服装と上履き、水分補給用の飲み物をご持参ください)

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol4

こんにちは ボランティアセンターです🤗

秋空の中、市内のいたるところでイベントが開催される中、定期的なボランティア活動を続ける

「学生団体いいじゃん」さんが主催する「なんでもいいよの会」の活動を見学させてもらいました。

「学生団体いいじゃん」さんは、愛知教育大学の学生を中心にみよし市内に住む子どもたちにちょっと一息ついて、のんびりできる居場所をつくるという目的で運営してみえます。👆会場:原田車両設計㈱内にある建物の2階をを借りて定期開催

👆部屋に入ると窓際にたくさんのボードゲームが並ぶ。

ボードゲームの正規のルールどおりゲームするのだけはなく、参加する子どもたちと学生ボランティアが一緒になって、思い思いのルールを作り上げ、新たなゲームを生み出していました。

 

 

 

 

 

自分のしたいことで、遊ぶ。子どもたちが学校の授業で使ったものをさらに地域のみんなと楽しみたいと「空気鉄砲」を持参したこともあるそうです。

この会では遊ぶのも、宿題をするのも、おしゃべりするのも、何にもしないでゴロゴロ過ごすのも子どもたちの自由。

長期休みは、宿題を持ってくる子どもも増えるため、8月は「宿題の会」「工作教室」を企画されたそうです。                   

代表の別所さんは、大学生だけで会を運営することで「学校の先生でも、親でも大人でもない年齢が近い年上のお兄さん、お姉さん」であり、地域の子どもたちにとって身近な存在になれるのも学生ボランティアの強み。

また、今年度大学を卒業する同級生4人で立ち上げた「なんでもいいよの会」を地域の子どもたちが「安心して、次も来たい、次も通える、楽しく通える、自分を受け入れてくれる」そんな居場所をつくり続けられるように後輩ボランティアたちに、思いを引き継いでいきたいと抱負を語られました。

【なんでもいいよの会 定期活動】

🔳日時:毎月 第2・4日曜日 10:00~16:00

🔳会場:原田車両設計㈱内にある建物の2階

★👇「なんでもいいよの会」へのお問い合わせ・インスタグラム等の情報はこちら

「なんでもいいよの会」の紹介・参加申し込み方法のお知らせチラシ

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ご寄付ありがとうございます(10月分)

10月1日から10月31日までのご寄付を紹介させていただきます。

本会は「地域住民が主体となってともにつながる豊かな地域社会づくり」の実現を目指し、地域福祉を推進するための貴重な財源として、皆さまから寄せられたご寄付を有効に使わせていただいております。 (さらに…)


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