#OKA学LABOプロジェクト

ボランティアさん活動紹介R6.vol15

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和6年12月12日(木)打越神社社務所でボランティア登録団「一休さんの会」が主催する通いの場を見学させていただきました。

「一休さんの会」は、打越2組の高齢者が増え危機感を感じた2組の仲間で、互助の力を高めたいと平成28年に会を結成し現在も親睦活動を続けてみえます。

会では、運営ボランティアが手作りの昼食を準備。会場に足を運べない仲間には、自宅まで配食を行ってみえます。近所の方の定期的な訪問は見守り活動にもなり、高齢者の方の安心な暮らしにもつながる活動です。

今月の献立

〇ちゃんぽん麺

〇味噌おでん

〇がんもの煮物、ミニトマト

〇天むす

〇クリスマスのおやつ

10時からティータイムで始まり、手作りシフォンケーキを堪能。ボランティアの寺田先生による「脳トレ健康体操」で軽めの体操を行った後、参加者皆さんで一緒に「すごろく」を囲んで談笑しながらゲームを楽しんでみえました。

毎月、体操、脳トレ、創作活動など参加者皆さんで楽しみながら健康に良い企画が催されています。

👆👇「健康体操」「すごろく」を楽しむ様子

👆食後は、ビンゴゲーム大会

今年最後のビンゴゲームで皆さん真剣に、読み上げられる番号を確認し、当たりが出ると互いに喜び盛り上がってみえました。

代表は「コロナ禍前は、みんなで猿投温泉などにも出かけた」「年々、形は変われど、近所のみんなで親睦を深める活動を途絶えさせたくない」「人とのつながりを最後まで諦めたくない」と、活動への思いを語られてみえました。

今後も運営ボランティアと参加者が互いに無理なく、繋がり続けられる方法を模索しながら、会の活動を継続し互助の力で地域を盛り上げていっていただきたいです。

【一休さんの会 活動】

🔳活動日:毎月第1木曜日 10:00~13:00

🔳活動場所:打越神社 社務所

🔳参加対象:打越2組にお住いの方

🔳その他:参加希望の方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

社協だより(1月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

ボランティアさん活動紹介R6.vol14

こんにちは ボランティアセンターです🤗

12月3日(火)三好丘中学校福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。

明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。

今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。

 

 

 

 

 

👆寸劇、講義の様子

👆提示された事例に合わせて、認知症の方にどんな声掛けや対応をすればよいかグループで話し合う様子。

事例からどんな対応が好ましいかグループワークが行われ、実際にグループで考えた対応を実践してもらうなど、体験を通してより自分事として考えてもらえるような講義が行われました。会の方より「対応に正解はないが、認知症の方の立場に立って、気持ちに寄り添いながら接してほしい」と話されていました。

代表の安藤さんより「空いた時間に何かできないか」「何かボランティアをやってみたいな」と思ったら、はじめの一歩そこから前に踏み出してみませんか。会では、常時一緒に活動してくださる会員を募集しています。

 

【明日の福祉を支える会「一期一会」の活動】

🔳活動:年6回程度

🔳活動内容:学校や地域の方に認知症サポーター養成講座のお手伝い

施設等での傾聴ボランティア

🔳その他:会の活動に関心のある方は、ボランティアセンターへ気軽にお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol12

こんにちは ボランティアセンターです🤗

11月22日(木)、サービス付き高齢者向け住宅「アンジェスみよし」さんで開催された「音楽演奏会」にボランティア団体「琴の会」が出演されました。

「琴の会」は、普段、琴に触れる機会のない人に琴を楽しんでもらい、日本文化を伝えたいと福祉施設、学校、児童クラブ等での琴の演奏と演奏体験活動を行ってみえます。

今回は、サービス付き高齢者向け住宅の入居者の方に喜んでいただきたいと、入居者の方の年代になじみのある曲のメドレー「あざみの歌」「水色のワルツ」「柿の木坂の家」をはじめに演奏されました。

👆👇「琴の会」の演奏の様子

 

 

「東京のバスガール」など演奏されると口ずさむ入居者の方の姿が見られ盛り上がりをみせてきました。「琴の会」が演奏と一緒に唄も歌われ、「こきりこ節」「ソーラン節」「いつきの子守唄」「よさこい節」「郡上節」「黒田節」の演奏と歌が続くと手元に配られた歌詞カードを見ずに合唱される入居者の方の楽しそうな姿が印象的でした。

最後には、アンコールの声がかかり、「ソーラン節」を参加者全員で大合唱しました。

入居者の方から、「楽しかった」「もっと聴きたい」「あの曲は次に演奏しに来てくれないかな」など今回の演奏を楽しまれた感想を口々に話してみえました。

代表の加納さんより、「琴の会は呼んでくだされば、どこにでも(そのぐらいの気持ちで)演奏にいかせていただく…」と、地域の皆さんに琴の楽しさを通じて日本文化に触れていただきたいとの思いを語ってみえました。

【琴の会の活動】

🔳創立 平成17年

🔳活動日時:週1回会員の教室で練習

🔳その他:活動に関心のある方はボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味・関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するために取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol11「桜つながりアクション③」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション②」では、「健康体操つきの会」さんの廃材ロッカーを活用し「コンポスト」づくり活動を紹介させていただきました。

今回は、グラウンドの清掃・たい肥づくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

グラウンドの落葉と剪定ボランティアさんが剪定した木々から葉が枯れ落ち始めたので清掃をし、コンポストでたい肥づくりを開始しました。

 

 

 

 

 

👆グラウンドを覆う落葉の様子     👆剪定された木々がグラウンドの周りに置かれてる様子

コンポストに集めた落葉、ボランティアさんが準備してくださった米ぬか、土山を平らにするのに出た土、水を重ね合わせ発酵させ、たい肥を作ることになりました。

広いグラウンドを掃き落葉を集め、固く草が根を張る土山を掘り起こし、運び、コンポストへ入れ、層を重ねていきました。

 

 

活動終了後は、グラウンドで作業しながら感じた思いや、グラウンド活用方法のアイディアを出し合ってみえました。「思いのある者がたくさん集まった」「できることからみんなで活動を続けていこう」「グラウンドのイシクラゲで利用者さんが滑らないよう取り除こう」「利用者さんが楽しめる作物は…」…。

「健康体操つきの会」さんは、「さくらの丘」の利用者の方の思いに寄り添いながらグラウンドの整備とたい肥づくり、畑づくり支援を継続してくださることになりました。

「剪定ボランティア」さんは、計6回の活動をしてくださいました。そして、今後も活動を続けてくっださり施設周りにも手を入れてくださることになりました。

活動後「さくらの丘」さんより、「グラウンドの落葉が無くなり、利用者さんが落葉に滑る心配なく運動(走り回る)する姿」「きれいに整理されてきたグラウンド」見て、「とても清々しい気持ちになる」と思いをボランティアセンターに寄せてくださいました。

 

この活動は「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告してきました。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol10「桜つながりアクション②」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション①」では、剪定ボランティアさんの活動を紹介させていただきました。

現在グラウンドでは、桜の木などの落葉が地面を覆い隠そうとしています。「その落葉や剪定した木々を活用し、たい肥づくりをしたい」と「さくらの丘」さんからボランティア依頼…。

しかし、ボランティアセンターには、清掃ボランティアでの登録者はいませんでした。そこで、「健康体操つきの会」さんへ相談。

会の皆さんから一度「さくらの丘」を訪問して、会としてできることがあるか、「さくらの丘さんと話し合ってから依頼を受けたい」とのお返事をいただき「さくらの丘」を訪問。

 

 

👈「さくらの丘」でさくらの丘谷口さんと、つきの会さんが依頼を引き受けられるか、会として何ができるか相談中。

 

見学・打ち合わせ後、「健康体操つきの会」さんより、会でできることを少しずつ相談しながらならと、グラウンドの整備等のボランティアを引き受けてくださることになりました。

「さくらの丘」さんより、木々や落葉を土に埋め、たい肥作りをしたいとの依頼をどう行うか打ち合わせをするなか、「さくらの丘」にあった廃棄予定のロッカーを活用することをボランティアさんから提案。コンポスト(コンポストとは:「たい肥をつくる活動」や「たい肥を作る容器」)を畑のそばに作るボランティア活動を引き受けてくださることになりました。

コンポストづくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

12月7日(土)活動開始💛今回は、健康体操つきの会「技術ボランティア組」さんが活動🤗

 

 

 

 

 

👆グラウンドの左端から右端までロッカーを移動

👇ロッカーを「コンポストへ再利用」へ作業中

👆コンポスト設置の土台作り中。地面を掘りながら、「満州時代」の話など互いの昔話や趣味の話をされながら作業されていました。

 

 

 

 

 

👆👇コンポストを置き、集めた落葉を入れ、たい肥づくりの前準備を完了

 

 

 

 

「健康体操つきの会」さんのアイディアで廃材が「コンポスト」へ生まれ変わりました。お疲れさまでした。

ボランティアの最後にリーダーさんからティータイムの提案。

皆さんから「仲間でボランティアするから楽しんだよね」「落葉を発酵させるのに…」「グラウンドのあの草は何とかしないと…」など次の段階へとアイディアを出し合ってくださっていました。「できるときに、できることを少しずつ」と、「さくらの丘」ボランティアを会の活動として進めていただける活動が始まりました。

次回の活動は、「清掃活動」「たい肥づくり」です。

 

【健康体操つきの会の活動紹介】

🔳定期活動:毎週月曜日 15:30~16:45

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 3階大ホール

🔳活動内容:「男性の社会参加の場所をつくりたい」と会を結成。

健康維持を通して住民の通いの場。

ヨガ、筋トレ等を交えた健康体操。

清掃活動等を通して地域福祉活動へ参加。

 

この活動を「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

 

ボランティアさん活動紹介R6.vol5

こんにちは ボランティアセンターです🤗

秋空の中、「健康体操友の会」さんが春秋と開催する交流会が行われました。

交流会の会場である保田ヶ池公園の池周回コースを清掃しながらウォーキングをされました。

池周回コースで森の周辺になると落ち葉が多く、落ち葉で足を滑らせ転倒てしまう危険性がありす。そのためコースの清掃されました。

👈交流会での体操の様子


👆清掃活動の様子

「健康体操友の会」さんは、みよし市立福祉センターを会場に健康づくり、地域の通いの場、地域の見守りの場、交流の場として現在は、70代、80代の方を中心に週1回集まり活動をされています。

👆定期活動の様子

しばらく通いが無いと仲間同士で連絡を取り合い安否を確認する関係づくりができるののもこの会の魅力。会員同士で「お互いに高齢者世帯、独り暮らし、日中独居…」家に閉じ困らず、外出し、人と関わることが健康につながると話される会員の皆さん。

会では常時会員を募集していますが、代表の相羽さんは「同じ年代の方が1時間半体操ができているなら自分もできなくては…」と、頑張られる見学者の方、新会員の方がみえる。同じ年代でも体の状態、若いころから運動してきた人と、していない人ではできることに差がある。「自分のペースで、無理をせずに少しずつ、身体を動かしてほしい、それがケガの防止と健康づくりの基本では」と語られました。

【健康体操友の会】

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 大ホール

🔳活動日時:毎週金曜日 10:00~11:30

🔳その他:見学希望の方は直接会場にお越しください。

(体験される方は動きやすい服装と上履き、水分補給用の飲み物をご持参ください)

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol4

こんにちは ボランティアセンターです🤗

秋空の中、市内のいたるところでイベントが開催される中、定期的なボランティア活動を続ける

「学生団体いいじゃん」さんが主催する「なんでもいいよの会」の活動を見学させてもらいました。

「学生団体いいじゃん」さんは、愛知教育大学の学生を中心にみよし市内に住む子どもたちにちょっと一息ついて、のんびりできる居場所をつくるという目的で運営してみえます。👆会場:原田車両設計㈱内にある建物の2階をを借りて定期開催

👆部屋に入ると窓際にたくさんのボードゲームが並ぶ。

ボードゲームの正規のルールどおりゲームするのだけはなく、参加する子どもたちと学生ボランティアが一緒になって、思い思いのルールを作り上げ、新たなゲームを生み出していました。

 

 

 

 

 

自分のしたいことで、遊ぶ。子どもたちが学校の授業で使ったものをさらに地域のみんなと楽しみたいと「空気鉄砲」を持参したこともあるそうです。

この会では遊ぶのも、宿題をするのも、おしゃべりするのも、何にもしないでゴロゴロ過ごすのも子どもたちの自由。

長期休みは、宿題を持ってくる子どもも増えるため、8月は「宿題の会」「工作教室」を企画されたそうです。                   

代表の別所さんは、大学生だけで会を運営することで「学校の先生でも、親でも大人でもない年齢が近い年上のお兄さん、お姉さん」であり、地域の子どもたちにとって身近な存在になれるのも学生ボランティアの強み。

また、今年度大学を卒業する同級生4人で立ち上げた「なんでもいいよの会」を地域の子どもたちが「安心して、次も来たい、次も通える、楽しく通える、自分を受け入れてくれる」そんな居場所をつくり続けられるように後輩ボランティアたちに、思いを引き継いでいきたいと抱負を語られました。

【なんでもいいよの会 定期活動】

🔳日時:毎月 第2・4日曜日 10:00~16:00

🔳会場:原田車両設計㈱内にある建物の2階

★👇「なんでもいいよの会」へのお問い合わせ・インスタグラム等の情報はこちら

「なんでもいいよの会」の紹介・参加申し込み方法のお知らせチラシ

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。


最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ


目的から探す

ピックアップ情報