#お知らせ

ボランティアさん活動紹介R7.vol7

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年9月14日(日)ボランティア登録団体「みよし少年少女合唱団」が「グループホームきらめきみよし」で行われた「敬老会」を訪問しました。

みよし少年少女合唱団は、合唱を通して、優れた文化芸術に触れ、心豊かな人格形成を育むことを目的に、合唱の練習、フェスティバルへの参加、清掃活動など、地域での合唱披露も行っています。

今回は、敬老会で子どもたちの歌声を聞き、子どもたちとの交流を楽しみたいと、グループホームきらめきみよしから依頼を受け、合唱を披露し、利用者と団員が、ともに歌い楽しい時間を過ごしました。

「みよしの風」、「東京ブギウギ」、「上を向いて歩こう」、「紅葉」、「ふるさと」と、計11曲を披露し、「幸せなら手をたたこう」では、利用者と合唱し、一緒にリズム体操を行いました。利用者は、子どもたちと、曲に合わせ手をたたき合い、にこやかに笑顔を浮かべ、曲に合わせリズム体操を楽しんでいました。

利用者からは、歌を合唱する子どもたちを見て、「みんな上手だね」、「かわいい」、「楽しいね」、「この歌懐かしいね」と、手拍子をし、知っている歌では、利用者も、子どもたちとともに会場に響きわたる声で歌われていました。

利用者から、手作りのお礼のメダルを受け取る際には、車いすを利用する利用者の目線で、子どもたちがお礼を言い、交流を深めていました。子どもたちと話す利用者の皆さんは、終始笑顔で嬉しそうに声をかけていました。

保護者会副会長は、「子どもたちにとって、地域活動への参加は、合唱を聴いてくれる方との距離が近く、喜びや、やりがいにつながる」と、話されます。「ありがとう」、「きれいな声だね」などの声掛けは、子どもたち自身の励みにもなっているそうです。

今後も、団員の皆さんの歌声で、地域を元気にしていただきたいと思います。

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

第77回赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール入賞作品の展示について

第77回赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール入賞作品の展示を行います。

❁展示会場

みよし市図書館学習交流プラザ「サンライブ」

❁展示期間

令和7(2025)年11月6日(木)から令和7(2025)年11月20日(木)まで

注1)午前9時から午後7時(日曜日は午後6時まで※月曜日休館)

注2)初日は正午から最終日は正午まで展示

ご来場お待ちしております。

投げて!笑って!つながる時間!『モルック体験会』

こんにちは!みよし市社協です。

「モルック」知ってる?
みよし市社協では「モルック」を通じた「地域住民が主体となってともにつながる豊かな地域社会づくり」のため、体験会を行うことになりました。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R7.vol6

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年8月19日、北部小学校体育館で「キッズ体験」が開催されました。このイベントは、参加者の子どもたちがこの日に向け、「作ったもの」、「考えたもの」、「練習したもの」を発信するものです。当日は、子どもたちが主体となって考えたイベントでステージや、体育館の中を元気に彩っていました。

また、主催者である登録ボランティア団体「ほくわくチーム」から、ボランティアセンターへ「楽しいことから、触れてもらい、子どもたちにインクルーシブ(※)な環境や考え方の大切さを知ってもらう・感じてもらえる機会を作りたい」と、お話をいただき、トヨタ自動車株式会社のみなさんにご協力参加いただくことになりました。

(※インクルーシブとは、障がいの有無、性別、国籍、年齢、性的指向などの多様な違いがある人たちがお互いを認め合い、すべての人が尊重され、共生できる社会や状態を目指す考え方

 当日、トヨタ自動車株式会社による 「見て!触れて!知ろう パラスポーツ」「みんなでレース 競技用車椅子体験」が行われました。

元パラ陸上選手佐藤圭太さんもお越しいただき、子どもたちと車いすレースや、車いすバスケットなどの体験を共に行ってくださり、子どもたちが笑顔を浮かべ、教えてもらいながら、楽しんでいる姿がありました。

子どもたちが、自ら考え、作り出した「ゲーム屋さん」、「お店屋さん」、「北中レク」が、来場者を楽しませていました。

👆「店員さんの気分にもなれるので出店しました」、「アクセサリーや、チャームなどを作るのが趣味、売ってみたくて出店しました」と女の子のお客さんでお店は賑わっていました

👆お金を稼ぐ経験をさせたいとお母さんが子どもを誘って出店。子どもたちと、その友だちが店員さん。「友だちが手伝ってくれてすごく助かってます」と忙しそうに5人の店員さんが働いていました

👆射的「竹で弓を作るのは、大変だったけど、誰も来ないかと思ったけど、たくさんお客さんが来てびっくりした」

👆北中レク「vs北パーク」も中学生と対決で、小学生や幼児が、列をなし、中学生のお兄さんたちと楽しんでいました

 また、ステージでは、北中太鼓、チアダンスtuffys、北中有志演奏グループ「戦いサウナ」が、練習の成果をステージで華やかに披露していました。大先輩の莇生いきいきクラブの銭太鼓の披露もあり、多世代の演奏等が行われ、いろんな世代の方が楽しめ、参加できるステージ発表・体験がおこなれていました。

運営側で参加された子どもたちも、遊びに来た参加者の皆さんも夏休みの楽しい思い出の一つとなったのではないでしょうか。

 

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「夏休み小中学生手話体験教室」を開催しました☆彡

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和7年8月5日(火)に福祉センターにて「夏休み小中学生手話体験教室」を開催しました。

講師は登録ボランティア団体「スマイル&しゅわしゅわサークル」にご協力いただき、小中学生34名と保護者16名の方に参加いただき開催しました。

プログラムは、

①耳の聞こえない人の生活って?

②耳の聞こえない人と話してみよう・手話体験

③ボランティア活動を始めたきっかけ・つづける理由

④人にやさしい工夫を知ろう

⑤かんそう・ふりかえりの時間

 

 

 

 

 

 

 

「①耳の聞こえない人の生活って?」では、音の無い生活で耳の不自由な人は、どのような生活を送って見えるか講演をいただきました。玄関インターホンの代わりに、ライトが点滅して来訪を伝える、テレビの音は、字幕放送が一部あり理解できるようになったなど、生活の中の工夫を教えてもらいました。

また、災害時や困っているときにどんな対応をして欲しいかを、当事者である聴覚障がいのある講師から、直接話を聴くことでより、理解が深まっていました。

「②③の手話体験」は、小学1~3年生、小学4~5年生、小学6年~中学生の3グループに分かれて学年にあった分かりやすい内容と方法で、連想ゲーム、口話、空書きなど、様々なコミュニケーションの方法から人に伝える難しさと、伝わる、伝えたい思いをどう相手に表していくかを学びました。

「④人にやさしい工夫を知ろう」では、まちにある人にやさしい工夫は、誰にでも便利な工夫につながっていること、ヘルプマークを付けている人への対応等を学びました。

学生からの振り返りから「ビッシリ振り返りが書けるほど記憶に残る内容で、すごく満足できる教室でした」「困っている人には優しく、目や耳が不自由な人には声をかけていきたいです」「人に伝える方法をいろいろ学べました」「もっと手話を勉強したです」。

保護者からは、「今回の経験で手話を学ぶ決意ができました」「ボランティア活動を始めたきっかけを聴き、気づかされることが多くありました」「親子で楽しめて良かったです、来年も開催してください」「帰宅して子どもと、今日のことを話すのが楽しみです」などと、感想をいただきました。

夏休みに、親子でボランティア・福祉について学べ、自宅でも考える時間を持っていただけるきっかけとなる教室となりました。

★ボランティアセンターでは、今後もボランティア講座をひき続き開催していきます。興味関心がある方は、ぜひご参加ください。開催のお知らせは、ホームページ、社協だより、広報みよし、行政区回覧等をとおして、お知らせをしていきます

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ボランティアさん活動紹介R7.vol3

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年4月28日 (月) みよし市にある2校でプレーパークイベントが行われました。

この日は市内小中学校が学校行事の振替で平日の代休日!「地域で子どもたちを見守ろう!地域での子どもたちの居場所をつくろう!」 と、自分の責任で自由にあそぶ“プレーパーク”を三好丘小学校ではボランティア団体「おかぐもサポーター」 が、北部小学校ではボランティア団体「ほくわくチーム」が開催しました。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol17

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和7年1月6日(月)緑丘小学校でボランティア団体「みどりっこサポーター」が「多世代お料理会」を開催しました。

「みどりっこサポーター」は、世代を超えた地域とのつながりを持ちながら、地域全体で子どもの文化活動をサポートし、健やかな子どもの成長を促し、学校を卒業した後も地域とのつながりを持ちながら暮らしていけるように互助力の大切さを学べる様々なイベントを開催されています。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol14

こんにちは ボランティアセンターです🤗

12月3日(火)三好丘中学校福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。

明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。

今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol9

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

11月21日(木)、みよし市指定文化財の石川家住宅において「石川家で聞くむかしばなし」が開催されました。ボランティア団体「おはなしプラテーロ」さんが語り手として出演。絵本も紙芝居も使わず、生の声でお話を語る「ストーリーテリング」でこの日は、8人のメンバーの方が「三好の昔話」や「ねずみのすもう」「スーホの馬」など様々なお話をされました。 (さらに…)


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