#OKA学LABOプロジェクト

社協だより(1月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

ボランティアさん活動紹介R6.vol14

こんにちは ボランティアセンターです🤗

12月3日(火)三好丘中学校福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。

明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。

今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。

 

 

 

 

 

👆寸劇、講義の様子

👆提示された事例に合わせて、認知症の方にどんな声掛けや対応をすればよいかグループで話し合う様子。

事例からどんな対応が好ましいかグループワークが行われ、実際にグループで考えた対応を実践してもらうなど、体験を通してより自分事として考えてもらえるような講義が行われました。会の方より「対応に正解はないが、認知症の方の立場に立って、気持ちに寄り添いながら接してほしい」と話されていました。

代表の安藤さんより「空いた時間に何かできないか」「何かボランティアをやってみたいな」と思ったら、はじめの一歩そこから前に踏み出してみませんか。会では、常時一緒に活動してくださる会員を募集しています。

 

【明日の福祉を支える会「一期一会」の活動】

🔳活動:年6回程度

🔳活動内容:学校や地域の方に認知症サポーター養成講座のお手伝い

施設等での傾聴ボランティア

🔳その他:会の活動に関心のある方は、ボランティアセンターへ気軽にお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol10「桜つながりアクション②」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション①」では、剪定ボランティアさんの活動を紹介させていただきました。

現在グラウンドでは、桜の木などの落葉が地面を覆い隠そうとしています。「その落葉や剪定した木々を活用し、たい肥づくりをしたい」と「さくらの丘」さんからボランティア依頼…。

しかし、ボランティアセンターには、清掃ボランティアでの登録者はいませんでした。そこで、「健康体操つきの会」さんへ相談。

会の皆さんから一度「さくらの丘」を訪問して、会としてできることがあるか、「さくらの丘さんと話し合ってから依頼を受けたい」とのお返事をいただき「さくらの丘」を訪問。

 

 

👈「さくらの丘」でさくらの丘谷口さんと、つきの会さんが依頼を引き受けられるか、会として何ができるか相談中。

 

見学・打ち合わせ後、「健康体操つきの会」さんより、会でできることを少しずつ相談しながらならと、グラウンドの整備等のボランティアを引き受けてくださることになりました。

「さくらの丘」さんより、木々や落葉を土に埋め、たい肥作りをしたいとの依頼をどう行うか打ち合わせをするなか、「さくらの丘」にあった廃棄予定のロッカーを活用することをボランティアさんから提案。コンポスト(コンポストとは:「たい肥をつくる活動」や「たい肥を作る容器」)を畑のそばに作るボランティア活動を引き受けてくださることになりました。

コンポストづくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

12月7日(土)活動開始💛今回は、健康体操つきの会「技術ボランティア組」さんが活動🤗

 

 

 

 

 

👆グラウンドの左端から右端までロッカーを移動

👇ロッカーを「コンポストへ再利用」へ作業中

👆コンポスト設置の土台作り中。地面を掘りながら、「満州時代」の話など互いの昔話や趣味の話をされながら作業されていました。

 

 

 

 

 

👆👇コンポストを置き、集めた落葉を入れ、たい肥づくりの前準備を完了

 

 

 

 

「健康体操つきの会」さんのアイディアで廃材が「コンポスト」へ生まれ変わりました。お疲れさまでした。

ボランティアの最後にリーダーさんからティータイムの提案。

皆さんから「仲間でボランティアするから楽しんだよね」「落葉を発酵させるのに…」「グラウンドのあの草は何とかしないと…」など次の段階へとアイディアを出し合ってくださっていました。「できるときに、できることを少しずつ」と、「さくらの丘」ボランティアを会の活動として進めていただける活動が始まりました。

次回の活動は、「清掃活動」「たい肥づくり」です。

 

【健康体操つきの会の活動紹介】

🔳定期活動:毎週月曜日 15:30~16:45

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 3階大ホール

🔳活動内容:「男性の社会参加の場所をつくりたい」と会を結成。

健康維持を通して住民の通いの場。

ヨガ、筋トレ等を交えた健康体操。

清掃活動等を通して地域福祉活動へ参加。

 

この活動を「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

 

ご寄付ありがとうございます

11月1日から11月30日までのご寄付を紹介させていただきます。

本会は「地域住民が主体となってともにつながる豊かな地域社会づくり」の実現を目指し、地域福祉を推進するための貴重な財源として、皆さまから寄せられたご寄付を有効に使わせていただいております。 (さらに…)

赤い羽根は「支える人を支える募金」

中央共同募金会では、「支える人を支える募金」特設サイトを開設しています。このサイトでは、赤い羽根共同募金の重点助成分野における具体的な活動が掲載されています。

赤い羽根共同募金は全国各地で年間4万件を超える福祉活動に助成を行なっています。そうした活動の多くが地域で困っている (さらに…)

赤い羽根共同募金が始まりました

今年も10月1日から3月31日まで全国一斉に第78回赤い羽根共同募金運動が始まりました。

本日、「みよし市共同募金委員会 街頭募金運動」を市内7カ所(イオン三好店、アイモール、ベイシア三好店、コノミヤ三好店、フィール三好店、ピアゴ黒笹店、メグリア三好店)で街頭募金を行いました。みよし市民生児童委員協議会、募金ボランティアの皆さまと (さらに…)

被災地への関心の高さを行動につなげよう!

この度の令和6年9月21日からの能登半島豪雨災害、令和6年能登半島地震災害により、尊い生命が失われましたことに哀悼の意を表するとともに、さまざまな困難に直面された皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。

本会では、今回の豪雨被害、1月1日の地震被害に伴う珠洲市の被災者支援、災害ボランティア支援、被災者支援活動等を継続して行うために「今、私たちのできること」として「支援金の募集」を9月30日(月) (さらに…)

社協だより(10月1日号)

「社協だより」とは 福祉に関する情報やみよし市社会福祉協議会の取り組んでいる事業、講座・イベント情報などを市民に周知し、ふ・く・しへの理解と関心を高めることを目的として、年に4回(4月、7月、10月、1月)発行している広報紙です。

社協の機関紙のページをご覧ください。

被災地に関心を持ち続ける

この度の令和6年9月21日からの能登半島豪雨災害、令和6年能登半島地震災害により、尊い生命が失われましたことに哀悼の意を表するとともに、さまざまな困難に直面された皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。

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