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ボランティアさん活動紹介R6.vol17

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和7年1月6日(月)緑丘小学校でボランティア団体「みどりっこサポーター」が「多世代お料理会」を開催しました。

「みどりっこサポーター」は、世代を超えた地域とのつながりを持ちながら、地域全体で子どもの文化活動をサポートし、健やかな子どもの成長を促し、学校を卒業した後も地域とのつながりを持ちながら暮らしていけるように互助力の大切さを学べる様々なイベントを開催されています。

今回の「多世代お料理会」は、緑丘小学校卒業生の安本さんが市で行われた給食レシピコンテストで特別賞を受賞した「みそコロ(地元の赤みそ・名古屋コーチン・野菜などを使ったコロッケ)」を多世代交流をしながら調理する会でした。

安本さんは、子どもたちに「食に関心を持ってもらいたい」「食べる機会が少なくなった地元の赤みその良さを知ってほしい」「自分の体は、自分が口に入れたものからできていること改めて認識してほしい」と、「食」に関心を持つことは健やかな子どもの成長にも大切なことだと、小さい頃から家庭で野菜等を育てる環境で育った実体験を踏まえ思いを語られました。

👆お料理会の様子

市内の小学生とその保護者のみなさんと地域の高齢者の方が同じ班に分かれ、協力して「みそコロ」を作りました。「野菜はこのくらいの大きさかな」「炒めるは誰がやりますか」など互いに協力しながら作業を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加された児童は「以前、友だちとイベントでお菓子作りに参加して楽しかったので、今回も友だちと一緒に参加した」「普段から料理をするのが好き」「みそコロが食べたいと思った」、高齢者の方は「地域の役に立てることができれば嬉しい」「地域の子どもと接する機会を持ちたい」など、それぞれの思いをもって参加されました。

みどりっこサポーターの代表は、「子どもは学校を卒業しても、地域で生活をしていきます。子どもたちが自分の育った地域と関わり続け、さらに成長して大人となり次の世代にも、地域と共に子育てするその楽しさや、必要性をつないでいって欲しいです」と語られ、また今後も様々な企画を地域と共に考えていきたいと話されました。

ぜひ、「みどりっこサポーター」が開催されるイベントや定期活動にご参加ください。

「みどりっこサポーター」の今後の活動は インスタグラムをご覧ください。

 

【みどりっこサポーター 通いの場】

🔳日時:毎月第1,2,3水曜日 10:30~11:30

🔳場所:緑丘小学校 北舎2階 ひだまりルーム (令和6年度:~令和7年3月まで)

🔳その他:①関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

②初回参加日は、場所が校内のため、会員と同行参加又、ボランティアセンターへお問い合わせ後にご参加ください。

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。


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