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ボランティアさん活動紹介R6.vol16

こんにちは ボランティアセンターです🤗

今回は、「運転ボランティア」活動についてご紹介します。

みよし市社会福祉協議会では、車いす等を使う人の外出の一助となるよう、福祉車両(以下「たすけあい号」という)の貸し出しを行っています。

「たすけあい号」を利用する際にご家族・身近な方で「たすけあい号」の運転を頼むことができない人に、無償で移動のサポートをしてくださる車両運転活動を「運転ボランティア」としてセンターに登録いただいています。

12月のある日のボランティアさんの活動を見ていくと…

①みよし市立福祉センター内、社会福祉協議会の窓口へ来所

②「カギ」「運行日誌」「点検表」を受け取りる

※職員と一緒に車の点検・状況確認

 

 

 

 

 

👆車両に問題がないかボランティアと職員で確認

③利用者のお宅へ出発

④病院・スーパー・お墓参り・通いの場などへ 安全運転で移動

※利用者が移動先で用を済ませている間は、一緒に行動したり、車内で待ったり、市内の場合で利用者の予定が時間がかかる場合は、ボランティアは自宅に戻り待機し、再度利用者からの連絡で現地へ迎えに行ったりと、利用者とボランティアで相談をし待機中のボランティアの行動は決めています。

⑤本日の利用者の予定が終了後、ガソリンスタンドへ

※利用者宅近くのガソリンスタンドで、利用した分のガソリンを利用者負担で入れる。

⑥利用者宅へ送迎

⑦みよし市立福祉センターへ車両移動

⑧みよし市立福祉センター到着

※ボランティアと職員で車両の点検をし、車両日誌を渡し、ボランティア終了

 

 

 

 

 

「運転ボランティア」登録いただいている方は、歩行への不安から「一人での外出」「長距離の外出」「病院」「買い物」「地域へ出ること」を控えている方に、少しでも外出の機会を増やし、自分の目で見て触れて「買い物」を楽しむ機会や、「安心して受診できる」など、安心・安全、生きがいを持って地域で暮らしていただける一助になりたいと活動していただいています。

福祉車両「たすけあい号」を利用し、外出の機会を増やしませんか。また、その手助けをしてくださる「運転ボランティア」も募集中です。

 

【運転ボランティア 募集中】

①こんな方にお勧めな活動

・運転が好き、定期的な活動はできないけど、不定期なら何かボランティア活動したい。

・地域の人とつながり、ボランティア活動をしたい 等。

②関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

【福祉車両「たすけあい号」の貸出・運転ボランティアの依頼について】

福祉車両「たすけあい号貸出内容」「運転ボランティア依頼内容」のチラシはこちら

※「運転ボランティア」依頼申請には、「利用者・同乗者の印鑑」が必要です。

 

「ボランティアさん活動紹介」過去の記事はこちら 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

生活支援体制整備事業における第2層協議体全体会を実施しました。

協議体とは

地域の支え合い活動を推進するため、住民主体の視点から地域課題の発見や地域住民による解決方法の検討を行うことにより、地域でできることは地域で行うを実践するための協議の場である会議体のことを言います。

協議体は、日常生活圏域(市内中学校区)ごとに設置され、概ね月に1回程度の頻度で、会議が開催されています。

※おかよし地域ときたよし地域は合同で実施しています。

第2層とは

日常生活圏域(市内中学校区)のことをいいます。ちなみに、第1層とは市内全域のことをいいます。

協議体全体会とは

上記3つの協議体のメンバーが、一堂に集まり、学びを深める場です。

つまり、①おかよし・きたよし地域協議体、②なかよし地域協議体、③みなよし地域協議体に参加している住民が、1年に1回、一堂に集まり、学びを深める場を言います。

今年度の内容

詳細は、開催チラシをご参照ください。

日時

令和6(2024)年11月12日(火)午後1時30分から午後3時まで

場所

おかよし交流センター

(さらに…)

ボランティアさん活動紹介R6.vol15

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和6年12月12日(木)打越神社社務所でボランティア登録団「一休さんの会」が主催する通いの場を見学させていただきました。

「一休さんの会」は、打越2組の高齢者が増え危機感を感じた2組の仲間で、互助の力を高めたいと平成28年に会を結成し現在も親睦活動を続けてみえます。

会では、運営ボランティアが手作りの昼食を準備。会場に足を運べない仲間には、自宅まで配食を行ってみえます。近所の方の定期的な訪問は見守り活動にもなり、高齢者の方の安心な暮らしにもつながる活動です。

今月の献立

〇ちゃんぽん麺

〇味噌おでん

〇がんもの煮物、ミニトマト

〇天むす

〇クリスマスのおやつ

10時からティータイムで始まり、手作りシフォンケーキを堪能。ボランティアの寺田先生による「脳トレ健康体操」で軽めの体操を行った後、参加者皆さんで一緒に「すごろく」を囲んで談笑しながらゲームを楽しんでみえました。

毎月、体操、脳トレ、創作活動など参加者皆さんで楽しみながら健康に良い企画が催されています。

👆👇「健康体操」「すごろく」を楽しむ様子

👆食後は、ビンゴゲーム大会

今年最後のビンゴゲームで皆さん真剣に、読み上げられる番号を確認し、当たりが出ると互いに喜び盛り上がってみえました。

代表は「コロナ禍前は、みんなで猿投温泉などにも出かけた」「年々、形は変われど、近所のみんなで親睦を深める活動を途絶えさせたくない」「人とのつながりを最後まで諦めたくない」と、活動への思いを語られてみえました。

今後も運営ボランティアと参加者が互いに無理なく、繋がり続けられる方法を模索しながら、会の活動を継続し互助の力で地域を盛り上げていっていただきたいです。

【一休さんの会 活動】

🔳活動日:毎月第1木曜日 10:00~13:00

🔳活動場所:打越神社 社務所

🔳参加対象:打越2組にお住いの方

🔳その他:参加希望の方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol14

こんにちは ボランティアセンターです🤗

12月3日(火)三好丘中学校福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。

明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。

今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。

 

 

 

 

 

👆寸劇、講義の様子

👆提示された事例に合わせて、認知症の方にどんな声掛けや対応をすればよいかグループで話し合う様子。

事例からどんな対応が好ましいかグループワークが行われ、実際にグループで考えた対応を実践してもらうなど、体験を通してより自分事として考えてもらえるような講義が行われました。会の方より「対応に正解はないが、認知症の方の立場に立って、気持ちに寄り添いながら接してほしい」と話されていました。

代表の安藤さんより「空いた時間に何かできないか」「何かボランティアをやってみたいな」と思ったら、はじめの一歩そこから前に踏み出してみませんか。会では、常時一緒に活動してくださる会員を募集しています。

 

【明日の福祉を支える会「一期一会」の活動】

🔳活動:年6回程度

🔳活動内容:学校や地域の方に認知症サポーター養成講座のお手伝い

施設等での傾聴ボランティア

🔳その他:会の活動に関心のある方は、ボランティアセンターへ気軽にお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。


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