#お知らせ

「夏休み小・中学生手話体験教室」参加者募集!

こんにちはボランティアセンターです🤗

「夏休み小・中学生手話体験教室」を開催します。

 夏休みに耳の不自由な人の大切な情報手段である手話体験をとおして、ボランティア活動・福祉について学び、聴覚障がいについての理解を深めませんか。

夏休みの学びに ひとりでも、親子でも、お友だちとでも、気軽に参加いただける教室です。

参加者には、体験証明書を発行します。

【開催内容・申し込み方法】

■とき:令和7年8月5日(火) 13:30~15:30

■受付:13:00~13:30(会場開放は、12:30~16:30の間、待合室としてご利用ください)

■会場:みよし市立福祉センター 3階大ホール

■対象:市内在住・在学の小中学生(保護者見学可能)

■内容:①耳の聞こえない人の生活って? ②手話体験 ③耳の聞こえない人と話をしてみよう ④ボランティア活動を続ける理由

■参加費:100円

■定員:20名程度

■持ち物:参加費100円、筆記用具、飲み物(熱中症対策のため)

■申し込み:下記申し込みフォーム、または窓口、お電話(0561-34-1588)で直接申し込みください。

■その他:体験証明書を発行します。

 

 

 

 

👈申し込みフォーム

ボランティアさん活動紹介R7.vol3

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年4月28日 (月) みよし市にある2校でプレーパークイベントが行われました。

この日は市内小中学校が学校行事の振替で平日の代休日!「地域で子どもたちを見守ろう!地域での子どもたちの居場所をつくろう!」 と、自分の責任で自由にあそぶ“プレーパーク”を三好丘小学校ではボランティア団体「おかぐもサポーター」 が、北部小学校ではボランティア団体「ほくわくチーム」が開催しました。

三好丘小学校では、「おかぐもサポーター」が参加を呼びかけ小学生や、幼児を連れた家族、地域の方が同じ空間で自分時間を過ごすイベントとなっていました。

子どもたちは下駄箱に掲示されたチラシを見て「遊びに来たくてきた!」と子どもが自発的に参加していました。

コマ、けん玉を多世代で楽しみ、上手にコマを回す小学生の姿に歓声が沸いていました。

砂場では、大きな砂山を作りトンネルを掘ったり、大きな穴を掘り、お風呂に見立て入って遊んでいました。

ドッチボールを楽しむグループもあり、高学年が外野を務めるなど低学年に配慮しながら、多年齢が一緒に遊んでいました。

北部小学校では、「ほくわくチーム」が主催し、屋外では地域の方がティーボールを教えてくれたり、運動場でも体育館でも自由に遊ぶことができる場の企画が行われていました。

体育館に用意された段ボールで、「段ボール迷路」「戦いの道具づくり」「お家づくり」から、「襲撃を受けないように基地づくり」など自身の発想で変化していく遊びが展開されていました。子どもたちが子どもらしく遊べる場所、子どもが安心して集まれる場所、自らもつ力に向き合いながら育っていける場所がプレーパーク”の魅力。

たくさんの段ボール作品が出来上がっていました。子どもたちの作品を一部紹介✂

👆浴室にシャワーを取り付け、シャワーから出るお湯を表現🛁

👆「夕飯のメニュー」を仲間で考えて作成🍳

👆椅子とテーブル、大きな家具づくりにも挑戦

👆コマ遊びに挑戦

「おかぐもサポーター」「ほくわくチーム」は、次世代を担う子どもたちを、保護者間のつながりだけでなく、地域の一員として地域で見守るきっかけづくりをし、学校内外の子どもたちの学びの環境を整え、顔の見える関係を築きサポートをおこなっています。

この2つの団体に加え「みどりっこサポーター」「黒笹っ子みらい応援団」と4団体で学校地域連携ボランティア 「つながりん! みよし」 を令和7年1月に発足しました。学校を核とした地域ネットワークで 学校区の垣根を超えた活動を連携しておこない、できる人ができることをモットーに授業サポートや環境整備だけではなく、学びを深めたり、幅広い交流となるような企画を提案し温かな地域を育んでいけたらと考えます。

 

【サポーター募集】

◆「おかぐもサポーター」「ほくわくチーム」では、サポーター(会員)を募集しています。

◆「できるときに、できる人が無理なく協力して活動」をモットーに活動しています。関心のある方は、気軽にボランティアセンターへお問い合わせください。

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol9

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

11月21日(木)、みよし市指定文化財の石川家住宅において「石川家で聞くむかしばなし」が開催されました。ボランティア団体「おはなしプラテーロ」さんが語り手として出演。絵本も紙芝居も使わず、生の声でお話を語る「ストーリーテリング」でこの日は、8人のメンバーの方が「三好の昔話」や「ねずみのすもう」「スーホの馬」など様々なお話をされました。

 

 

 

 

 

当日はお天気も良く、日本庭園を眺めながら、ゆったりとした時間の中でお話を聞き、心豊かな気持ちになりました。語りを聞くにつれ、おはなしの世界が目の前に広がり、次の展開がどうなっていくのかを想像して、おはなしの中に引き込まれ、とても楽しく聞かせていただきました。参加された皆さんも聞き入っておはなしの世界を楽しまれている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはなしプラテーロ」さんは、毎月みよし市中央図書館で行われているおはなし会で、第3日曜日を担当されています。また、今回のような「大人のおはなし会」を年1回開催されています。ぜひおはなし会に足を運んでみてください。また、一緒の活動してくださる新しい会員さんを募集されています。みなさんもおはなしを語ってみてはいかがですか。

 

【おはなしプラテーロの活動】  

🔳毎月第3日曜 14:00~14:30 おはなし会(主に子供たちを対象としている)

(サンライブ1階(三好中央図書館)おはなしのへや)

🔳定例会:毎月第1月曜日 10:00~12:00 (市民活動サポートセンター)

🔳その他:年1回 大人のおはなし会、年2回 先生をお迎えしての勉強会

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol7

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 ボランティア団体「ほくわくチーム」さんが11月11日(月)小学校の代休日を利用し、北部小学校の校庭を使って『学校でプレパーク』を開催されました。

「ほくわくチーム」さんは、次世代を担う子どもたちを保護者、学校、地域の皆さんで共育できるよう交流の場やきっかけをつくりだし、保護者間のつながりだけでなく地域や学校ともつながっていきたいと北部学校を拠点に活動をされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回もその思いを企画にのせ「ゲートボール体験」コーナーを地域の「莇生・福谷いきいきクラブ」さんに協力参加を呼びかけ、子どもたちが地域の高齢者の人とふれあい、知り合うきっかけづくりをされました。

👆いきいきクラブさんの指導を受け、ゲートボールを楽しむ様子

 

 

 

 

 

段ボールで自由に遊ぶコーナーでは、子どもも大人も「自由な発想」「誰かが作る様子を見て、さらに発想力を膨らませる」姿がたくさん見られどんどん作品や遊び方が変化していっていました。

「プレーパーク」とは、禁止事項を極力減らし、自由な発想で自分の責任で遊べる場です。
今の子ども達に失われつつある三間といわれる「時間・空間・仲間」を取り戻すきっかけになればと、学校の代休日に校庭を利用して学校で「プレーパーク」を開催されていました。

普段、みんなで遊ぶにも時間の制限があったりと思いっきり遊ぶことができない学校での校庭で「同じ思いを持った地域のみんなと時間・空間・仲間」を共有しながら、遊ぶ楽しさをみんなで秋空の下、満喫されていました。

「ほくわくチーム」さんは、今後も次世代を担う子どもたちを保護者、学校、地域の皆さんで共育できるよう交流の場やきっかけづくりの企画運営をされています。ぜひ、皆さんも参加してみませんか。

「ほくわくチーム」さん活動紹介はインスタグラムをご覧ください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol4

こんにちは ボランティアセンターです🤗

秋空の中、市内のいたるところでイベントが開催される中、定期的なボランティア活動を続ける

「学生団体いいじゃん」さんが主催する「なんでもいいよの会」の活動を見学させてもらいました。

「学生団体いいじゃん」さんは、愛知教育大学の学生を中心にみよし市内に住む子どもたちにちょっと一息ついて、のんびりできる居場所をつくるという目的で運営してみえます。👆会場:原田車両設計㈱内にある建物の2階をを借りて定期開催

👆部屋に入ると窓際にたくさんのボードゲームが並ぶ。

ボードゲームの正規のルールどおりゲームするのだけはなく、参加する子どもたちと学生ボランティアが一緒になって、思い思いのルールを作り上げ、新たなゲームを生み出していました。

 

 

 

 

 

自分のしたいことで、遊ぶ。子どもたちが学校の授業で使ったものをさらに地域のみんなと楽しみたいと「空気鉄砲」を持参したこともあるそうです。

この会では遊ぶのも、宿題をするのも、おしゃべりするのも、何にもしないでゴロゴロ過ごすのも子どもたちの自由。

長期休みは、宿題を持ってくる子どもも増えるため、8月は「宿題の会」「工作教室」を企画されたそうです。                   

代表の別所さんは、大学生だけで会を運営することで「学校の先生でも、親でも大人でもない年齢が近い年上のお兄さん、お姉さん」であり、地域の子どもたちにとって身近な存在になれるのも学生ボランティアの強み。

また、今年度大学を卒業する同級生4人で立ち上げた「なんでもいいよの会」を地域の子どもたちが「安心して、次も来たい、次も通える、楽しく通える、自分を受け入れてくれる」そんな居場所をつくり続けられるように後輩ボランティアたちに、思いを引き継いでいきたいと抱負を語られました。

【なんでもいいよの会 定期活動】

🔳日時:毎月 第2・4日曜日 10:00~16:00

🔳会場:原田車両設計㈱内にある建物の2階

★👇「なんでもいいよの会」へのお問い合わせ・インスタグラム等の情報はこちら

「なんでもいいよの会」の紹介・参加申し込み方法のお知らせチラシ

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

地域のいきいきクラブ・ボランティアが小学生と福祉実践教室で交流!

こんにちは(^^♪ みよし市ボランティアセンターです🌼

9月 天王小学校4年生、黒笹小学校5年生の児童を対象に福祉実践教室を行いました。

福祉教育ボランティア「といろ」さん、ボランティアセンター「個人登録ボランティア」さんに加え今回、ボランティアセンターの声かけに応えていただき地域の「新屋いきいきクラブ」さん、「黒笹いきいきクラブ」さんの皆さんがボランティアとして参加していただくことで、福祉教育と多世代交流を行うことができました💮

天王小学校「車いす体験」で、新屋いきいきクラブ指導中💕 (さらに…)


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