被災地への関心の高さを行動につなげよう!
この度の令和6年9月21日からの能登半島豪雨災害、令和6年能登半島地震災害により、尊い生命が失われましたことに哀悼の意を表するとともに、さまざまな困難に直面された皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。
本会では、今回の豪雨被害、1月1日の地震被害に伴う珠洲市の被災者支援、災害ボランティア支援、被災者支援活動等を継続して行うために「今、私たちのできること」として「支援金の募集」を9月30日(月)15:30~16:30の間、イオン三好店にご協力いただきボランティア8名、職員9名で実施しました。
支援金の呼びかけに多くの買い物客が足を止め、協力いただく姿に市民の被災地への関心の高さがうかがえました。また、活動終了後の夕方に直接、福祉センターへ支援金をお持ちいただく方もいらっしゃいました。
集まった支援金71,999円は、全額を社会福祉法人珠洲市社会福祉協議会へ送金させていただきます。
この「支援金」は、支援活動に必要な物資・資源・資材・人材の調達など、臨機応変な支援を行うことができる資金であり、珠洲市社会福祉協議会を始め、被災地で活動する福祉団体、NPO、NGOなどの活動の重要な資金になります。
【伝えたいメッセージ】
令和6年1月1日に発生した能登半島地震から半年が過ぎようとしています。報道される機会も徐々に減り、私たちは、被災地への関心が薄れてしまうことを心配しています。被災地の住民は、被災地を支援している社協や災害NPOなどの団体とともにつながり日常を取り戻そうと必死に頑張っているのです。
「近くにいなくても私たちにできること」それは、被災地に関心を持ちづけていただくことだと思います。
被災した方々が一日でも早く日常を取り戻せるようにするため、引き続き関心をお持ちいただけるようお願い申し上げます。
【参考】
珠洲市社会福祉協議会緊急支援金のページ(外部リンク)
****お知らせ****
本会では、「災害ボランティアコーディネーター養成講座の受講者募集中」
本会は、大規模な災害が発生した際に被災者の支援活動を円滑に行うため、災害ボランティアセンターを開設します。この災害ボランティアセンターは、被災者からの支援依頼と支援活動をするボランティアとの調整をするコーディネーターが必要となります。本会は、災害ボランティアセンターを運営する災害ボランティアコーディネーターの養成を進めており、大規模災害時に被災者の支援にご協力いただける皆さんを募集します!!
今回の災害をきっかけに「もしも・・・」に取り組んでみませんか?
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