#お知らせ

機関紙『社協だより 音声データ』が掲載開始・お聴きください👂

「ボランティアさん活動紹介R7 vol8」

こんにちは ボランティアセンターです🤗 

 みよし市ボランティアセンターには、昭和59年から市内の広報紙などを音訳・朗読により目の不自由な人に音声で情報等を届けるボランティア活動を行っている「やまびこの会」が所属し活動されています。

やまびこの会は、時代とともに変化する音声メディアに対応しながら、長きにわたりみよし市の音訳ボランティア活動を担ってくださっています。また、社会福祉協議会や市内の式典等では、司会を務めていただくなど多岐に渡り活動されています。

 社会福祉協議会では、やまびこの会の協力を得て、目の不自由な人を対象に、「声の社協だより」事業を行ってきました。(視覚障がい者用録音物・点字物郵送貸出事業:お問い合わせは社会福祉協議会へ)

しかし、高齢化が進む中で、高齢により、活字を追うのが、辛くなり情報を得ることが困難になった人にも、より手軽に情報を届けられるように、引き続きやまびこの会の協力を得て、令和7年7月号からホームページに『社協だより 音声データ』の掲載を開始しました。

 やまびこの会は、音声データを統一感のある音訳に仕上げるために「独自のマニュアル」を作成し、より耳で聞いて理解しやすい音訳活動を行っています。

現在の録音方法は、会員が自宅のパソコンを使用し、ペアで読み手、聞き手で、録音・校正・修正を繰り返し、一つの記事を音声データまで仕上げる作業を自宅で行っています。その後、各自で作成した音声データを総合編集担当者に集め、編集を行い、一つの音声ファイルにします。

そして、総合編集で仕上がった音声ファイルを福祉センターのボランティア室で、最終総合編集で、未読・重複・順番など記事が機関紙の原稿どおりに読まれているかなど確認編集し、出来上がった音声ファイルを社会福祉協議会へ届けてくださいます。いくつもの工程を経て出来上がった耳👂で聴く「社協だより」を体験ください。「社協だより声のデータ」へのアクセスは下記のとおりです。

「社協だより 音声データ」へのアクセス方法

①『トップページ』を開く➡②右側のオレンジ色バー【社協の機関紙】をクリック

③『社協の機関紙』を下にスクロールする

④『社協だより(音声データ)』の箇所へ

★お聞きになりたい、「ページ」をクリック➡音声が流れる

「社協の機関紙 社協だより声のデータ」はこちらから

 

★ボランティアセンターでは、「ボランティアさん活動紹介」を定期的に掲載しています

ぜひご覧ください➡ 「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
☎0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

「ボランティアをしたい・してほしい」のページが新しくなりました🌈

こんにちは ボランティアセンターです🤗

「ボランティアをしたい・してほしい」、「ボランティアセンター」のページが新しくなりました。

新たに…

「フードバンクみよし」事業のご紹介

②ボランティア保険での「事故報告の流れ」を分かりやすくまた、「事故報告書ダウロードできるようにしました。

「ボランティアさん活動紹介」も順次追加掲載させていただいています。

ぜひ、今後も社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

「楽しもう 大人の今日用(教養?)講座」を開催しました☆彡

 こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年10月27日(月)、みよし市立福祉センターで、ボランティアセンター主催「楽しもう 大人の今日用(教養?)講座」を開催し40名の人が参加されました。

この講座は、「健康」を意識しながら暮らしを豊かにする「教養」を学び、一人からでも楽しめる自分らしい生活を送る「今日の用事・居場所」を地域で見つけていただき、「人とのつながり」を広げるヒントにつながる講演を行いました。

 はじめに、みよし市役所長寿介護課と保険健康課の保健師2名を講師としてお招きし、「楽しもう大人の今日用(教養?)」と題して、ボランティア活動を行うことにより、「脳の活性化、ヤル気・精神安定・愛情などのホルモンの分泌を促進し、フレイル予防につながる」ことや、地域活動の展開における出会いや学びが、自分自身の生きがい・やりがいを見つけるきっかけになると、ユーモアを交えお話しいただき、参加者は前のめりになり話に聞き入っていました。

また、みよし市の健康増進計画にかかわる様々な活動を展開している「みよし市ヘルスパートーナー」の活動紹介や、ヘルスパートナーとともにできる活動を紹介いただき、自宅で気軽にできる健康チェックの仕方を実践しました。

「楽しいつながりが生まれるヒント」と題して、ボランティアセンターが、普段の活動から、ボランティア活動を広げ、新たに地域に、「つながり」、「やりがい」、「生きがい」を見つけたボランティア団体の事例を発表し、ボランティア活動をとおして、人とつながり、コミュニケーションをすることや、今日の用事があることが、ボランティア自身の健康、フレイル予防につながることをお話ししました。

 講座2部では、年齢を重ねると一番の不安になる食の問題について、配食サービス事業者ライフデリみよし店より、配食サービスは、配食時の安否確認機能や、買い物の手間、コスト面、健康面などでも利用に利点があることについてもお話しいただきました。

 講座の中で、「あなたは、何から試してみますか」、現在地域活動している人には、「さらにワクワクした活動にするには」と、自分自身で健康への取り組みについて「この講座をきっかけ」にするワークを行いました。

 この講座をきっかけに、より参加者に「今日行くところがある、今日の用事」を地域で見つけていただき、健康増進と、地域交流を深めていただければ幸いです。

ボランティアセンターは、人・場・情報等をつなぐ伴走者として地域の皆さんと、「顔の見える関係づくり」を大切に地域共生社会に向けた歩みを続けていきます。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
☎0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

★「ボランティアさん活動紹介」を定期的に掲載しています

ぜひご覧ください➡ 「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

 

ボランティアさん活動紹介R7.vol7

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年9月14日(日)ボランティア登録団体「みよし少年少女合唱団」が「グループホームきらめきみよし」で行われた「敬老会」を訪問しました。

みよし少年少女合唱団は、合唱を通して、優れた文化芸術に触れ、心豊かな人格形成を育むことを目的に、合唱の練習、フェスティバルへの参加、清掃活動など、地域での合唱披露も行っています。

今回は、敬老会で子どもたちの歌声を聞き、子どもたちとの交流を楽しみたいと、グループホームきらめきみよしから依頼を受け、合唱を披露し、利用者と団員が、ともに歌い楽しい時間を過ごしました。

「みよしの風」、「東京ブギウギ」、「上を向いて歩こう」、「紅葉」、「ふるさと」と、計11曲を披露し、「幸せなら手をたたこう」では、利用者と合唱し、一緒にリズム体操を行いました。利用者は、子どもたちと、曲に合わせ手をたたき合い、にこやかに笑顔を浮かべ、曲に合わせリズム体操を楽しんでいました。

利用者からは、歌を合唱する子どもたちを見て、「みんな上手だね」、「かわいい」、「楽しいね」、「この歌懐かしいね」と、手拍子をし、知っている歌では、利用者も、子どもたちとともに会場に響きわたる声で歌われていました。

利用者から、手作りのお礼のメダルを受け取る際には、車いすを利用する利用者の目線で、子どもたちがお礼を言い、交流を深めていました。子どもたちと話す利用者の皆さんは、終始笑顔で嬉しそうに声をかけていました。

保護者会副会長は、「子どもたちにとって、地域活動への参加は、合唱を聴いてくれる方との距離が近く、喜びや、やりがいにつながる」と、話されます。「ありがとう」、「きれいな声だね」などの声掛けは、子どもたち自身の励みにもなっているそうです。

今後も、団員の皆さんの歌声で、地域を元気にしていただきたいと思います。

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

「プレゼンでつながる交流カフェ」開催しました☆彡

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年9月12日(金)に、地域活動団体など41団体等、総勢58名の参加のもと、おかよし交流センターでプレゼンでつながる交流カフェ」を開催しました。

 みよし市内では、40年以上ボランティア活動を継続されている方から、新しくボランティア活動を始めたい方、公益的な活動をされる企業や福祉施設、住民の皆さんがいらっしゃいます。この交流カフェで、皆さんが抱える「課題の解決」、より活動が楽しくなる新たな「つながり」を作り、活動の幅を広げていただければとの思いで、この交流カフェを企画しました。

 「プレゼンタイム」では、市内外の地域活動団体、福祉施設など15団体が3分間で、日頃の様子や、「自分たちが、地域や他の団体と一緒に何が出来るか」、「人、もの、スキルなど、何を求めつながりたいか」をプレゼンいただき、つながりのヒントを伝えていただきました。

プレゼンタイムの後は、「緑ひだまりカフェ☕」がオープンし、ドリンク&お菓子の提供が行われ、和やかな雰囲気で「交流タイム」がスタート🤗

「交流タイム」は、事前アンケートによる紹介資料から話したい方を見つけ、会場内を自由に移動し、交流🤗

席を立ち、思い思いの方と熱心に話をされ、会場中が熱気であふれていました😄

 紹介コーナーでは、皆さんの活動に活かしていただきたいと、誰でも気軽にできる「モルック紹介コーナー」、社会福祉協議会で無償で貸し出しを行っている「福祉貸出備品紹介コーナー」を設けました。🍧

モルックは、老若男女問わず、気軽に楽しめるスポーツです👇

「綿菓子機」、「かき氷機」、「ポップコーン機」の使い方のコツを利用体験者から、直接聞くことでより有益な情報を提供しました👇

 この交流カフェを企画した経緯は、多くのボランティアや地域支援者の皆さんと関わる中で、ボランティアセンターが感じたコロナ禍前までのつながりの希薄化、多世代交流の場である地域行事の縮小、消滅化で地域生活の中で自然とつながる関係性が生まれる機会が減っているのではないか。企業では、企業人としてボランティア活動を推奨する企業が増えていると感じる中で、つながるきっかけがあれば、既存のボランティア活動をより活性化していただけるのではないか。団体内だけでは解決できない課題などが、他とつながることで解決の糸口や新たなものが生まれる機会にしてもらえるのではないか。そのような考えと、「いろんな団体の活動を知りたい」というボランティアの皆さんのご意見から、ボランティアセンター登録団体の交流の枠を超えた「プレゼンでつながる交流カフェ」を開催しました。

 参加者の皆さんより、「3つコラボ企画の話しが持ち上がった」、「ボランティア依頼を2件いただいた」、「前からの知り合いではあったが、今回ゆっくり話しができ、互いの活動をより知ったことで、協力関係がもっと深まりそう」など皆さんいろいろな形でつながりを持たれ、新たな活動へつなげていただいたこと、また、多くの方にご参加いただけたことに感謝を申し上げます。

さらに、今後もこのような機会と、このご縁がつながるような企画に参加していきたいと、多くの方にご意見をいただきました。

今後も地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などを開催していく予定です。ご意見お待ちしております。

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

 

 

 

 

ボランティアさん活動紹介R7.vol6

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年8月19日、北部小学校体育館で「キッズ体験」が開催されました。このイベントは、参加者の子どもたちがこの日に向け、「作ったもの」、「考えたもの」、「練習したもの」を発信するものです。当日は、子どもたちが主体となって考えたイベントでステージや、体育館の中を元気に彩っていました。

また、主催者である登録ボランティア団体「ほくわくチーム」から、ボランティアセンターへ「楽しいことから、触れてもらい、子どもたちにインクルーシブ(※)な環境や考え方の大切さを知ってもらう・感じてもらえる機会を作りたい」と、お話をいただき、トヨタ自動車株式会社のみなさんにご協力参加いただくことになりました。

(※インクルーシブとは、障がいの有無、性別、国籍、年齢、性的指向などの多様な違いがある人たちがお互いを認め合い、すべての人が尊重され、共生できる社会や状態を目指す考え方

 当日、トヨタ自動車株式会社による 「見て!触れて!知ろう パラスポーツ」「みんなでレース 競技用車椅子体験」が行われました。

元パラ陸上選手佐藤圭太さんもお越しいただき、子どもたちと車いすレースや、車いすバスケットなどの体験を共に行ってくださり、子どもたちが笑顔を浮かべ、教えてもらいながら、楽しんでいる姿がありました。

子どもたちが、自ら考え、作り出した「ゲーム屋さん」、「お店屋さん」、「北中レク」が、来場者を楽しませていました。

👆「店員さんの気分にもなれるので出店しました」、「アクセサリーや、チャームなどを作るのが趣味、売ってみたくて出店しました」と女の子のお客さんでお店は賑わっていました

👆お金を稼ぐ経験をさせたいとお母さんが子どもを誘って出店。子どもたちと、その友だちが店員さん。「友だちが手伝ってくれてすごく助かってます」と忙しそうに5人の店員さんが働いていました

👆射的「竹で弓を作るのは、大変だったけど、誰も来ないかと思ったけど、たくさんお客さんが来てびっくりした」

👆北中レク「vs北パーク」も中学生と対決で、小学生や幼児が、列をなし、中学生のお兄さんたちと楽しんでいました

 また、ステージでは、北中太鼓、チアダンスtuffys、北中有志演奏グループ「戦いサウナ」が、練習の成果をステージで華やかに披露していました。大先輩の莇生いきいきクラブの銭太鼓の披露もあり、多世代の演奏等が行われ、いろんな世代の方が楽しめ、参加できるステージ発表・体験がおこなれていました。

運営側で参加された子どもたちも、遊びに来た参加者の皆さんも夏休みの楽しい思い出の一つとなったのではないでしょうか。

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

 

 

 

 

 

「夏休み小中学生手話体験教室」を開催しました☆彡

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和7年8月5日(火)に福祉センターにて「夏休み小中学生手話体験教室」を開催しました。

講師は登録ボランティア団体「スマイル&しゅわしゅわサークル」にご協力いただき、小中学生34名と保護者16名の方に参加いただき開催しました。

プログラムは、

①耳の聞こえない人の生活って?

②耳の聞こえない人と話してみよう・手話体験

③ボランティア活動を始めたきっかけ・つづける理由

④人にやさしい工夫を知ろう

⑤かんそう・ふりかえりの時間

 

 

 

 

 

 

 

「①耳の聞こえない人の生活って?」では、音の無い生活で耳の不自由な人は、どのような生活を送って見えるか講演をいただきました。玄関インターホンの代わりに、ライトが点滅して来訪を伝える、テレビの音は、字幕放送が一部あり理解できるようになったなど、生活の中の工夫を教えてもらいました。

また、災害時や困っているときにどんな対応をして欲しいかを、当事者である聴覚障がいのある講師から、直接話を聴くことでより、理解が深まっていました。

「②③の手話体験」は、小学1~3年生、小学4~5年生、小学6年~中学生の3グループに分かれて学年にあった分かりやすい内容と方法で、連想ゲーム、口話、空書きなど、様々なコミュニケーションの方法から人に伝える難しさと、伝わる、伝えたい思いをどう相手に表していくかを学びました。

「④人にやさしい工夫を知ろう」では、まちにある人にやさしい工夫は、誰にでも便利な工夫につながっていること、ヘルプマークを付けている人への対応等を学びました。

学生からの振り返りから「ビッシリ振り返りが書けるほど記憶に残る内容で、すごく満足できる教室でした」「困っている人には優しく、目や耳が不自由な人には声をかけていきたいです」「人に伝える方法をいろいろ学べました」「もっと手話を勉強したです」。

保護者からは、「今回の経験で手話を学ぶ決意ができました」「ボランティア活動を始めたきっかけを聴き、気づかされることが多くありました」「親子で楽しめて良かったです、来年も開催してください」「帰宅して子どもと、今日のことを話すのが楽しみです」などと、感想をいただきました。

夏休みに、親子でボランティア・福祉について学べ、自宅でも考える時間を持っていただけるきっかけとなる教室となりました。

★ボランティアセンターでは、今後もボランティア講座をひき続き開催していきます。興味関心がある方は、ぜひご参加ください。開催のお知らせは、ホームページ、社協だより、広報みよし、行政区回覧等をとおして、お知らせをしていきます

★ここから「ボランティアさん活動紹介」ページへ ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

 

「点字ボランティア講座」を開催しました☆彡

こんにちは ボランティアセンターです🤗

 令和7年7月3日(木)から3週にわたり「点字ボランティア講座」を福祉センターで開催しました。

登録ボランティア団体「睦の会」に講師協力をいただき、8名の参加者と点字・点訳について学びました。

始めは、点訳のルールを学びながら、点字盤で丁寧に点訳の基礎を学びました。

参加者は、「点字は奥が深い」と話されながら、真剣に取り組んでみえました。

1日目の感想は、「奥が深いが、丁寧に教えてもらえ、楽しかったです」「点字に興味がわいてきました」と話されていました。

2,3日目は、主にパソコンを使って、点訳を行っていきました。一人一人に講師がつき、丁寧な指導が行われ、参加者からは、「そばについていただいて、丁寧な助言をいただきながら、学びの体験ができとてもありがたかったです」と感想をいただきました。

最終日の交流カフェでは、参加者や講師であるボランティアの睦の会の皆さんと交流を深め、ボランティアをする方たちの思いに触れていただきました。

他にも、生活の中にある点字や、人にやさしい工夫がされている町の様子、市内のボランティア活動の紹介を行いました。皆さんに、点字・点訳の体験をとおして、ボランティア活動についても知っていただく良い機会としていただけました。

【睦の会よりお知らせ】

🔳定期活動:毎週木曜日 午後1時30分から午後3時まで

🔳場所:みよし市立福祉センター 2階ボランティア室

🔳見学:定期活動時に、いつでも気軽に見学にお越しください。

 

★ボランティアセンターでは、今後もボランティア講座をひき続き開催していきます。興味関心がある方は、ぜひご参加ください。開催のお知らせは、ホームページ、社協だより、広報みよし、行政区回覧等をとおして、お知らせをしていきます

★ここから「ボランティアさん活動紹介」ページへ ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

 

ボランティアさん活動紹介R7.vol5

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 毎月第1月曜日に打越町にある空き家を利用して活動するボランティア登録団体「うちわ」の定例活動を見学させていただきました。

「うちわ」は、令和6年4月から打越町にある空き家を活用し多世代交流拠点づくりを始めました。空き家を自由に活用し、高齢者、子育て中の保護者や、子どもなどの集いの場として、昼食を交えながら世代を超えた交流を図っています。 (さらに…)

ボランティアさん活動紹介R7.vol4

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年6月1日(日)みよし市内の桑畑でボランティア登録団体「みよし赤とんぼ倶楽部」「赤とんぼ畑マルシェ」を開催しました。

みよし赤とんぼ倶楽部は、桑の木を植樹することで里地の原風景を形成し、「休耕地の活用」、「桑の恵みを次世代へつなぐ」ことを目的に活動されています。

今回のマルシェは、桑の葉を生活の中で活かしていく方法や休耕地を倶楽部でどう活用しているかを、倶楽部が管理を任されている休耕地で体験型のマルシェが行われました。 (さらに…)


最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ


目的から探す

ピックアップ情報