#お知らせ

ボランティアさん活動紹介R7.vol3

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 令和7年4月28日 (月) みよし市にある2校でプレーパークイベントが行われました。

この日は市内小中学校が学校行事の振替で平日の代休日!「地域で子どもたちを見守ろう!地域での子どもたちの居場所をつくろう!」 と、自分の責任で自由にあそぶ“プレーパーク”を三好丘小学校ではボランティア団体「おかぐもサポーター」 が、北部小学校ではボランティア団体「ほくわくチーム」が開催しました。

三好丘小学校では、「おかぐもサポーター」が参加を呼びかけ小学生や、幼児を連れた家族、地域の方が同じ空間で自分時間を過ごすイベントとなっていました。

子どもたちは下駄箱に掲示されたチラシを見て「遊びに来たくてきた!」と子どもが自発的に参加していました。

コマ、けん玉を多世代で楽しみ、上手にコマを回す小学生の姿に歓声が沸いていました。

砂場では、大きな砂山を作りトンネルを掘ったり、大きな穴を掘り、お風呂に見立て入って遊んでいました。

ドッチボールを楽しむグループもあり、高学年が外野を務めるなど低学年に配慮しながら、多年齢が一緒に遊んでいました。

北部小学校では、「ほくわくチーム」が主催し、屋外では地域の方がティーボールを教えてくれたり、運動場でも体育館でも自由に遊ぶことができる場の企画が行われていました。

体育館に用意された段ボールで、「段ボール迷路」「戦いの道具づくり」「お家づくり」から、「襲撃を受けないように基地づくり」など自身の発想で変化していく遊びが展開されていました。子どもたちが子どもらしく遊べる場所、子どもが安心して集まれる場所、自らもつ力に向き合いながら育っていける場所がプレーパーク”の魅力。

たくさんの段ボール作品が出来上がっていました。子どもたちの作品を一部紹介✂

👆浴室にシャワーを取り付け、シャワーから出るお湯を表現🛁

👆「夕飯のメニュー」を仲間で考えて作成🍳

👆椅子とテーブル、大きな家具づくりにも挑戦

👆コマ遊びに挑戦

「おかぐもサポーター」「ほくわくチーム」は、次世代を担う子どもたちを、保護者間のつながりだけでなく、地域の一員として地域で見守るきっかけづくりをし、学校内外の子どもたちの学びの環境を整え、顔の見える関係を築きサポートをおこなっています。

この2つの団体に加え「みどりっこサポーター」「黒笹っ子みらい応援団」と4団体で学校地域連携ボランティア 「つながりん! みよし」 を令和7年1月に発足しました。学校を核とした地域ネットワークで 学校区の垣根を超えた活動を連携しておこない、できる人ができることをモットーに授業サポートや環境整備だけではなく、学びを深めたり、幅広い交流となるような企画を提案し温かな地域を育んでいけたらと考えます。

 

【サポーター募集】

◆「おかぐもサポーター」「ほくわくチーム」では、サポーター(会員)を募集しています。

◆「できるときに、できる人が無理なく協力して活動」をモットーに活動しています。関心のある方は、気軽にボランティアセンターへお問い合わせください。

 

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

「点字ボランティア講座」開催のお知らせ(参加者募集)

こんにちは ボランティアセンターです🤗

目の不自由な方に、視覚による情報を点字にして伝える点訳体験をとおして、身近にある点字を読んでみませんか。

パソコンでの点訳も学びます。

▼日時:令和7年7月3日(木)・10日(木)・17日(木)

いずれも13:30~15:00

▼会場:みよし市立福祉センター2階 会議室A

▼対象:市内在住、在勤の人

▼定員:10人程度

▼参加費:200円(保険代含む)

▼持ち物:筆記用具、水分補給用飲み物

▼講師:点訳ボランティアグループ 睦の会

▼申込:6月25日(水)までに

申し込みフォームから、または社会福祉協議会へお電話で(0561-34-1588)

★2日間以上参加できる方優先

ボランティアさん活動紹介R7.vol2

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

 毎月第3木曜日に打越公民館・打越老人憩いの家で活動するボランティア登録団体「きらきらクラブ」の定例活動を見学させていただきました。

「きらきらクラブ」は、令和4年4月から打越地区の高齢者の食育推進と配食による見守り活動を月1回行っています。公民館の厨房では、地元の食材を活かし高齢者の食育に特化した料理づくりを行い、ひとり暮らし・老々介護世帯・日中独居の高齢者延べ15名の会員へお弁当を届け、高齢者の方が地域で安心して暮らせる一助となる安否確認を兼ねた配食活動です。

令和6年10月からは、80歳以上の会員で先着5名の皆さんを招待し、会員同士で集まり会話をしなが食事を楽しみ味わっていただきたいとの思いから憩いの家でランチプレートで共食(会食)をスタート。

👆打越公民館厨房で地元の食材や支援団体から提供された食材を活かして、手作りでお弁当を作っています

👇👆3月の献立表と一緒に、保冷バックに詰めて配達の準備

共食用ランチプレート👉

👇配達スタッフがお弁当の出来上がるころに集まり、訪問先の会員の方が安心して配達スタッフを受けいれできるように目印に「ひまわり柄のスカーフ」を首に巻き出発🌻

外出の機会や地域の方とつながる場として憩いの家で、申し込みした会員5名と管理人、そしてスタッフと一緒に共食しながら、食材を味わいながら「時季のブロッコリーは最近いろんな種類が増えたよね」「トヨタ自動車明知工場さん提供のトマトは甘くて美味しいね」「どちらから見えたの、ああ〇〇ちゃんとこの〇〇さんね」と、会話が弾んでいました。👆共食後は、コーヒータイム、スカーフとお揃いのテーブルクロスがテーブルを彩ります

「きらきらクラブ」の活動は、打越地区の高齢者の方の支え合いの活動です。地域住民で互助の力を高めるとともに互いにつながりながら豊かな地域づくりを推進している姿は、スタッフの皆さん、会員の皆さんがイキイキ・笑顔を浮かべ、初めての共食への参加をちょっとドキドキで、地域で集う通いの場はホッコリする空間となっていました。

👆4月も栄養バランス満点なお弁当でした🍡

「きらきらクラブ」へのお問い合わせは、ボランティアセンターへ

「ボランティアさん活動紹介」バックナンバーはこちら ※最下部に掲載

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています
電話 0561-34-1588 又は メール fukushi@miyoshi-shakyo.jp へお願いします

 

令和7年度「ボランティア登録」「ボランティア保険」更新のお知らせ

こんにちは ボランティアセンターです🤗

「ボランティア登録」「ボランティア活動保険」の更新の季節です。

下記チラシをご覧いただき手続きをお願いします。

※新規登録の方は、「ボランティアセンター」のページをご覧ください。

「詳細はこちら」👇

令和7年度「ボランティア登録」「ボランティア保険加入案内」のお知らせ

更新:ボランティア団体 登録こちら

更新:個人ボランティア 登録こちら

★「令和7年度インターネットでの登録更新手続き」は終了しました。更新を希望される方は、ボランティアセンター(みよし市立福祉センター内)へ直接又は、来所が困難な方は下記連絡先へご相談をお願いします。

電話番号:0561-34-1588

メールアドレス:fukushi@miyoshi-shakyo.jp

 

ボランティアさん活動紹介R6.vol16

こんにちは ボランティアセンターです🤗

今回は、「運転ボランティア」活動についてご紹介します。

みよし市社会福祉協議会では、車いす等を使う人の外出の一助となるよう、福祉車両(以下「たすけあい号」という)の貸し出しを行っています。

「たすけあい号」を利用する際にご家族・身近な方で「たすけあい号」の運転を頼むことができない人に、無償で移動のサポートをしてくださる車両運転活動を「運転ボランティア」としてセンターに登録いただいています。

12月のある日のボランティアさんの活動を見ていくと…

①みよし市立福祉センター内、社会福祉協議会の窓口へ来所

②「カギ」「運行日誌」「点検表」を受け取りる

※職員と一緒に車の点検・状況確認

 

 

 

 

 

👆車両に問題がないかボランティアと職員で確認

③利用者のお宅へ出発

④病院・スーパー・お墓参り・通いの場などへ 安全運転で移動

※利用者が移動先で用を済ませている間は、一緒に行動したり、車内で待ったり、市内の場合で利用者の予定が時間がかかる場合は、ボランティアは自宅に戻り待機し、再度利用者からの連絡で現地へ迎えに行ったりと、利用者とボランティアで相談をし待機中のボランティアの行動は決めています。

⑤本日の利用者の予定が終了後、ガソリンスタンドへ

※利用者宅近くのガソリンスタンドで、利用した分のガソリンを利用者負担で入れる。

⑥利用者宅へ送迎

⑦みよし市立福祉センターへ車両移動

⑧みよし市立福祉センター到着

※ボランティアと職員で車両の点検をし、車両日誌を渡し、ボランティア終了

 

 

 

 

 

「運転ボランティア」登録いただいている方は、歩行への不安から「一人での外出」「長距離の外出」「病院」「買い物」「地域へ出ること」を控えている方に、少しでも外出の機会を増やし、自分の目で見て触れて「買い物」を楽しむ機会や、「安心して受診できる」など、安心・安全、生きがいを持って地域で暮らしていただける一助になりたいと活動していただいています。

福祉車両「たすけあい号」を利用し、外出の機会を増やしませんか。また、その手助けをしてくださる「運転ボランティア」も募集中です。

 

【運転ボランティア 募集中】

①こんな方にお勧めな活動

・運転が好き、定期的な活動はできないけど、不定期なら何かボランティア活動したい。

・地域の人とつながり、ボランティア活動をしたい 等。

②関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

【福祉車両「たすけあい号」の貸出・運転ボランティアの依頼について】

福祉車両「たすけあい号貸出内容」「運転ボランティア依頼内容」のチラシはこちら

※「運転ボランティア」依頼申請には、「利用者・同乗者の印鑑」が必要です。

 

「ボランティアさん活動紹介」過去の記事はこちら 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol15

こんにちは ボランティアセンターです🤗

令和6年12月12日(木)打越神社社務所でボランティア登録団「一休さんの会」が主催する通いの場を見学させていただきました。

「一休さんの会」は、打越2組の高齢者が増え危機感を感じた2組の仲間で、互助の力を高めたいと平成28年に会を結成し現在も親睦活動を続けてみえます。

会では、運営ボランティアが手作りの昼食を準備。会場に足を運べない仲間には、自宅まで配食を行ってみえます。近所の方の定期的な訪問は見守り活動にもなり、高齢者の方の安心な暮らしにもつながる活動です。

今月の献立

〇ちゃんぽん麺

〇味噌おでん

〇がんもの煮物、ミニトマト

〇天むす

〇クリスマスのおやつ

10時からティータイムで始まり、手作りシフォンケーキを堪能。ボランティアの寺田先生による「脳トレ健康体操」で軽めの体操を行った後、参加者皆さんで一緒に「すごろく」を囲んで談笑しながらゲームを楽しんでみえました。

毎月、体操、脳トレ、創作活動など参加者皆さんで楽しみながら健康に良い企画が催されています。

👆👇「健康体操」「すごろく」を楽しむ様子

👆食後は、ビンゴゲーム大会

今年最後のビンゴゲームで皆さん真剣に、読み上げられる番号を確認し、当たりが出ると互いに喜び盛り上がってみえました。

代表は「コロナ禍前は、みんなで猿投温泉などにも出かけた」「年々、形は変われど、近所のみんなで親睦を深める活動を途絶えさせたくない」「人とのつながりを最後まで諦めたくない」と、活動への思いを語られてみえました。

今後も運営ボランティアと参加者が互いに無理なく、繋がり続けられる方法を模索しながら、会の活動を継続し互助の力で地域を盛り上げていっていただきたいです。

【一休さんの会 活動】

🔳活動日:毎月第1木曜日 10:00~13:00

🔳活動場所:打越神社 社務所

🔳参加対象:打越2組にお住いの方

🔳その他:参加希望の方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
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ボランティアさん活動紹介R6.vol14

こんにちは ボランティアセンターです🤗

12月3日(火)三好丘中学校福祉実践教室が行われ「明日の福祉を支える会『一期一会』」が認知症理解講座の講師を務めれました。

明日の福祉を支える会『一期一会』」は、認知症の方やその家族が住み慣れたまちで安全に安心して暮らせるようなまちづくり、人づくりを目的に❝たすけあいの輪❞を広げたいと活動されています。

今回は、三好丘中学校の依頼を受けて、中学1年生に認知症の理解を深めていただけるよう講義と寸劇がおこなれました。

 

 

 

 

 

👆寸劇、講義の様子

👆提示された事例に合わせて、認知症の方にどんな声掛けや対応をすればよいかグループで話し合う様子。

事例からどんな対応が好ましいかグループワークが行われ、実際にグループで考えた対応を実践してもらうなど、体験を通してより自分事として考えてもらえるような講義が行われました。会の方より「対応に正解はないが、認知症の方の立場に立って、気持ちに寄り添いながら接してほしい」と話されていました。

代表の安藤さんより「空いた時間に何かできないか」「何かボランティアをやってみたいな」と思ったら、はじめの一歩そこから前に踏み出してみませんか。会では、常時一緒に活動してくださる会員を募集しています。

 

【明日の福祉を支える会「一期一会」の活動】

🔳活動:年6回程度

🔳活動内容:学校や地域の方に認知症サポーター養成講座のお手伝い

施設等での傾聴ボランティア

🔳その他:会の活動に関心のある方は、ボランティアセンターへ気軽にお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol13

こんにちは ボランティアセンターす🤗

11月29日(金)北部小学校で、「自分も相手も大切にする」をテーマに読み聞かせが開催され、ボランティア団体「こどものおまもり」が読み聞かせをされました。

「こどものおまもり」は、主に5歳から9歳の親子にプライベートパーツ、コミュニケーションマナーを通して、人権と防犯の意識を身に着けてもらうため包括的性教育の推進を行ってみえます。

👆北部小学校1年生の教室で読み聞かせの様子。児童は、真剣にお話を聞き言っていました

🔳読み聞かせの本

👇「だいじ だいじ どーこだ?」遠見才希子・作 川原瑞丸・絵 大泉書店・出版 

 

読み聞かせの後は、「プライベートパーツ(口・胸・性器・おしり)どこかな」「こんなことするのは、〇・✖どちらかな」と児童に自分の普段の生活の中で起こりえる場面を想像してもらいながら、自分事としてとらえる工夫がされた問いかけをされていました。児童も関心と興味の中、笑いと笑顔を浮かべながら楽しく学んでいました。

また、具体的に被害にあわないように、「大好きな相手でも嫌な時は嫌」「お互いに気持ちよく過ごすには…」「あなたは悪くない」「悪い秘密は守らなくてもよい」どんな行動や言葉かけを相手にすれば良いか、困ったことがあったら信頼のおける大人に話すことの大切さを語ってみえました。

会の終了直後に反省会が行われ、次回の開催に向けてより良いものにするために話し合いがされました。その中で、「子どもたちが楽しく話が聞けて」「無理強いをせず、堅苦しくなく」「寝転んでゆったりした気持ちで聞いてほしい」…気軽に性について語り合える環境を整えていけたらと話しは尽きず活発に意見が交わされていました。

【こどものおまもり 会員募集】

🔳読み手募集

🔳年数回活動(主に市内小学校で活動)、勉強会

🔳活動に関心のある方は、ボランティアセンターへお問い合わせください。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

ボランティアさん活動紹介R6.vol11「桜つながりアクション③」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション②」では、「健康体操つきの会」さんの廃材ロッカーを活用し「コンポスト」づくり活動を紹介させていただきました。

今回は、グラウンドの清掃・たい肥づくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

グラウンドの落葉と剪定ボランティアさんが剪定した木々から葉が枯れ落ち始めたので清掃をし、コンポストでたい肥づくりを開始しました。

 

 

 

 

 

👆グラウンドを覆う落葉の様子     👆剪定された木々がグラウンドの周りに置かれてる様子

コンポストに集めた落葉、ボランティアさんが準備してくださった米ぬか、土山を平らにするのに出た土、水を重ね合わせ発酵させ、たい肥を作ることになりました。

広いグラウンドを掃き落葉を集め、固く草が根を張る土山を掘り起こし、運び、コンポストへ入れ、層を重ねていきました。

 

 

活動終了後は、グラウンドで作業しながら感じた思いや、グラウンド活用方法のアイディアを出し合ってみえました。「思いのある者がたくさん集まった」「できることからみんなで活動を続けていこう」「グラウンドのイシクラゲで利用者さんが滑らないよう取り除こう」「利用者さんが楽しめる作物は…」…。

「健康体操つきの会」さんは、「さくらの丘」の利用者の方の思いに寄り添いながらグラウンドの整備とたい肥づくり、畑づくり支援を継続してくださることになりました。

「剪定ボランティア」さんは、計6回の活動をしてくださいました。そして、今後も活動を続けてくっださり施設周りにも手を入れてくださることになりました。

活動後「さくらの丘」さんより、「グラウンドの落葉が無くなり、利用者さんが落葉に滑る心配なく運動(走り回る)する姿」「きれいに整理されてきたグラウンド」見て、「とても清々しい気持ちになる」と思いをボランティアセンターに寄せてくださいました。

 

この活動は「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告してきました。

 

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

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ボランティアさん活動紹介R6.vol10「桜つながりアクション②」

こんにちは みよし市ボランティアセンターです🤗

「桜つながりアクション」のご報告です。

「桜つながりアクション」は、障がい者支援センター「さくらの丘」の利用者の方のためにグラウンドの有効活用を応援するボランティア活動です。

前回「桜つながりアクション①」では、剪定ボランティアさんの活動を紹介させていただきました。

現在グラウンドでは、桜の木などの落葉が地面を覆い隠そうとしています。「その落葉や剪定した木々を活用し、たい肥づくりをしたい」と「さくらの丘」さんからボランティア依頼…。

しかし、ボランティアセンターには、清掃ボランティアでの登録者はいませんでした。そこで、「健康体操つきの会」さんへ相談。

会の皆さんから一度「さくらの丘」を訪問して、会としてできることがあるか、「さくらの丘さんと話し合ってから依頼を受けたい」とのお返事をいただき「さくらの丘」を訪問。

 

 

👈「さくらの丘」でさくらの丘谷口さんと、つきの会さんが依頼を引き受けられるか、会として何ができるか相談中。

 

見学・打ち合わせ後、「健康体操つきの会」さんより、会でできることを少しずつ相談しながらならと、グラウンドの整備等のボランティアを引き受けてくださることになりました。

「さくらの丘」さんより、木々や落葉を土に埋め、たい肥作りをしたいとの依頼をどう行うか打ち合わせをするなか、「さくらの丘」にあった廃棄予定のロッカーを活用することをボランティアさんから提案。コンポスト(コンポストとは:「たい肥をつくる活動」や「たい肥を作る容器」)を畑のそばに作るボランティア活動を引き受けてくださることになりました。

コンポストづくりボランティア「健康体操つきの会」さんとマッチング💕

12月7日(土)活動開始💛今回は、健康体操つきの会「技術ボランティア組」さんが活動🤗

 

 

 

 

 

👆グラウンドの左端から右端までロッカーを移動

👇ロッカーを「コンポストへ再利用」へ作業中

👆コンポスト設置の土台作り中。地面を掘りながら、「満州時代」の話など互いの昔話や趣味の話をされながら作業されていました。

 

 

 

 

 

👆👇コンポストを置き、集めた落葉を入れ、たい肥づくりの前準備を完了

 

 

 

 

「健康体操つきの会」さんのアイディアで廃材が「コンポスト」へ生まれ変わりました。お疲れさまでした。

ボランティアの最後にリーダーさんからティータイムの提案。

皆さんから「仲間でボランティアするから楽しんだよね」「落葉を発酵させるのに…」「グラウンドのあの草は何とかしないと…」など次の段階へとアイディアを出し合ってくださっていました。「できるときに、できることを少しずつ」と、「さくらの丘」ボランティアを会の活動として進めていただける活動が始まりました。

次回の活動は、「清掃活動」「たい肥づくり」です。

 

【健康体操つきの会の活動紹介】

🔳定期活動:毎週月曜日 15:30~16:45

🔳活動場所:みよし市立福祉センター 3階大ホール

🔳活動内容:「男性の社会参加の場所をつくりたい」と会を結成。

健康維持を通して住民の通いの場。

ヨガ、筋トレ等を交えた健康体操。

清掃活動等を通して地域福祉活動へ参加。

 

この活動を「さくらの丘」グラウンドに植えられている桜の木等がボランティアさんの手により生い茂り、葉を落とし、それがたい肥になり、利用者の方がつくる畑が肥え、作物ができる。そんな循環の輪がボランティアさんをはじめ地域住民の方の協力でつながっていくことを願い「桜つながりアクション」とし、近況報告を今後もお伝えしていきたいと思います。

★登録ボランティアさんへのご依頼、ボランティア活動に興味関心のある方は、ボランティアセンターへご相談ください。

また、地域課題を解決するため取り組んでほしい講座などのご意見を募集しています。
電話 0561-34-1588 又は メール volunteer@miyoshi-shakyo.jp へお願いします。

 


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